体験レッスンを受けたママたちが、「子どもの生き生きとした表情にびっくり」「リズムでこんなに遊べるんだ!」「先生の演奏に私も感動」と口をそろえる音楽教室があります。1・2歳の子どもにこそ参加してほしい、体験レッスンの内容とは?
一生ものの感性と表現力を育む、ヤマハ音楽教室「ドレミらんど」
ヤマハ音楽教室の、1~3歳のお子さんを対象にした「ドレミらんど」では、多彩な音楽体験を重ねることで感性や情緒、表現力を育みます。クラスは子どもの成長に合わせた1歳からの「らっきークラス」と2歳からの「ぷっぷるクラス」の2種類。
体験レッスンを受けたママがまず驚くのは、「音楽を通した”遊び”」があふれていること。音楽教室というとピアノやオルガンの前に座って弾く練習をするイメージですが、ヤマハ音楽教室が1・2歳のクラスで目指しているのは、音楽と仲良くなること。先生が演奏する本物の音楽に触れ、リズムで遊び、感性を育みながら、人生を豊かに過ごすための素地を作ることなんです。
ヤマハ音楽教室には、家庭ではなかなか体験できない「音楽体験」を重ねて、得られる成長があります
リズム遊びでこんなに楽しめるなんて!
ヤマハ音楽教室では無料体験レッスンを行っています。参加したママに感想を聞きました。
こんなにも楽しそうにレッスンを受けて、息子を再発見
どんなことやってるのかな?と軽い気持ちで参加したのですが、リズムでこんなに楽しく遊べるんだ!と驚きました。子どももとても楽しそうで、生き生きとした表情を見れたことにもびっくり。
集団行動に慣れていないし、子どもが固まっちゃったら、逆にふざけすぎて周りに迷惑をかけちゃったらと心配していましたが、先生が「もし嫌がってどこかに行っちゃったらそれはそれでよしとしましょう」と言ってくださって、親子ともリラックスできたのが大きかったと思います。実際には、先生がうまく誘導してくださって、息子は夢中に。こんなにも楽しそうにレッスンを受けていて、音楽好きなのかも?と発見した思いでした。
子どもには素直な気持ちを表現できる感性豊かな子になってほしいと思っています。子どものころにもっている自由な表現力をそのままに、のびのびと自分に自信をもって生きていってほしい。音楽に親しむことでのびのびと楽しそうな表情も見れたので、音楽の習い事も検討したいと思いました。
サンキュ!アンバサダー 榊山登紀子さん・Yくん(体験当時3歳0か月)
大好きな音楽に囲まれて、自分なりの表現をするように
音楽が流れるとダンスしたり、ピアノのおもちゃが大好きだったり、音楽に興味があるようだったので体験レッスンを受けました。参加する前はピアノなど鍵盤のレッスンを受けるイメージでしたが、ぜんぜん違った! お稽古というより音で遊ぶ感じ。
娘は最初、ちょっと緊張して見ているだけでしたが、先生がとてもやさしく情熱的で、大好きな音楽に囲まれているうちに楽しくなったのか、いろいろ自分なりの表現をするようになりました。娘の見たことない一面も見れたし、レッスンの内容がわかりやすくおもしろいので大人の私もつい楽しくなって、一緒に参加できて本当によかったです。
子どもには、好奇心、聴く力、伝える力などを身につけてほしいと思っています。音楽の習い事は楽しいし、成長にもつながるのでとてもいいなと思いました。
サンキュ!アンバサダー 榎本有紗さん・Yちゃん(体験当時2歳7か月)
無理なく、子ども自身のペースでとっても楽しそう
音楽を聴いて歌ったり踊ったりするのが好きなので体験レッスンを受けることに。ヤマハ音楽教室には、ピアノや歌など基礎からしっかり教えてくれるイメージがありました。
まだ立ったり座ったり走り回ったりする年齢ですが、教室では無理におとなしくさせることなく、子どものペースで受けられました。それがよかったみたい。ニコニコする場面も多かったので、子ども自身とっても楽しめていたと思います。
私は5歳からピアノを習っていて、弾けるうれしさやできないくやしさなどたくさんの経験をしました。なので音楽はとてもいい習い事だと思っています。
サンキュ!アンバサダー 浅野一都さん・Nくん(体験当時3歳0か月)
教室はどんな様子?ヤマハ音楽教室の先生に聞きました
お話: 竹中洋子先生
Q.初めて参加されるお子さんはどのような様子ですか?
A. 教室に入る前に泣いてしまうお子さんもいれば、自分からてくてくと教室に入ってくるお子さんもいます。しばらくは、ママに抱っこのお子さんも。でも、子どもたちは音楽が聴こえてくると、じーっと講師の様子や教室の様子を観察します。お子さんそれぞれのペースで、「なんか楽しい!」と思った瞬間から笑顔が出てきます。それからは、親子でリズムをとったり、講師のまねをして手遊びしたり、ほとんどのお子さんはレッスンが終わるころには心もほぐれて、声もたくさん聞こえるようになります。
Q. イヤイヤ期真っただ中、人見知りが激しい…等、いろんなお子さんがいらっしゃると思います。先生はどのように対応されますか?
A. 気分が乗らないようなお子さんには、「そうだよね」「嫌だよね」と認めつつ「どうしたい?」と聞いてみたり、「こっちはどう?」と代わりのものを提示してみたり。どうにもならないときは「やりたくなったら一緒にやろうね」と本人に声をかけるようにしています。
ほかにも、引っ込み思案な子、言葉がゆっくりな子、元気いっぱいな子など、いろいろなタイプのお子さんがレッスンに参加していますが、その子の表情や様子を見て「うれしいんだよね」「楽しかったんだね」「今はやりたくないんだね」など気持ちに寄り添い、お子さんが新しい環境でも安心してレッスンに参加できるよう心掛けています。
Q. 参加されたお子さんの成長を感じるのは、どのような場面ですか?
A.音楽が聴こえた瞬間にこちらに注目してくれたとき、音楽が終わったあとに静かに余韻を感じているとき等に、「音楽をちゃんと聴いてくれているな♡」とうれしく思います。ママから離れられなかった子がお友だちと一緒にテキストを並べて見ていたり、いつの間にか私が演奏するピアノやエレクトーンの近くに子どもたちがやってきて、じっくり音楽を聴いている様子を見ると成長を感じます。
Q. お子さんに、また、保護者の方に、音楽はどのような影響を与えてくれるでしょうか。
A. テレビから流れてくる音楽、車の中で聴く音楽など、さまざまなシーンで子どもたちは自然に音楽を耳にします。ただ、日常の音楽は聞き流すことが多いのではないでしょうか。ヤマハでは、音楽に合った雰囲気や講師の言葉かけによってイメージを持って音楽を聴きます。それによって心が動いて笑顔になったり、悲しくなったり、体を動かしたくなったり、音楽を感じる心が育ちます。
また、ドレミらんどでは、情操教育に重きをおいています。音楽はただ聞き流すだけでは情操教育にはつながりません。音楽を聴いたあとにお母さまや講師が、「楽しかったね」「きれいな音だったね」「〇〇みたいだね」など言葉でお子さんに伝えることが情操教育につながります。
レッスンでは、講師によるピアノやエレクトーンの生演奏の時間もあります。質の高い音楽を通して、子どもたちの音楽が大好きな気持ちや、豊かな心を育てるお手伝いをさせていただけたらうれしいです。子どもは十人十色。何も気にせずヤマハに来てみてください。
保護者の皆さんも日常にない音楽体験の場で、子どもたちの笑顔と音楽で癒されてほしいです。
レッスン見学や無料体験レッスンもあります。
ぜひ一度、ヤマハならではの
音楽プログラムを体験してみてください。
提供/ヤマハ音楽振興会