【セリア】「お金育」してる?子どもと楽しくお金の勉強をしよう
2024/01/23
いかにラクに楽しく暮らせるかをいつも考えている丁寧に暮らせないズボラ主婦、サンキュ!STYLEライターのむらせです。
みなさん子どもにお金の大切さを教えられていますか?
わが家の子どもたちは現在年少と年中です。お年玉やおこづかいをもらう機会も増え、自分のおこづかいを持ってお出かけを楽しむこともあります。
年中の娘は少しずつ欲しいものがあるときはおこづかいをためて買う、ということがわかってきました。
一方年少の息子はあればあるほど使うタイプ。おこづかいをもらってもガチャガチャやゲームセンターの乗り物などですぐに使ってしまいます。
お金の勉強は小さいころから!ということで、セリアで見つけたお金の勉強に役立ちそうな商品をご紹介します。
こどものつうちょう
子どものころ、おこづかい帳をつけていたというかたも多いのではないでしょうか。
こちらはそんなおこづかい帳が通帳のようになっている商品です。通帳らしくちゃんとケースもついています!
大人と同じ「通帳」に子どももうれしそうです。
書き方の説明も載っています。
おこづかいをもらったら金額と誰からもらったかを記録したり、おこづかいの使い道を記録することでお金の大切さを教えていけたらと思っています。
また、巻末にはごほうびスタンプ表がついています。お手伝いや目標などを設定して、ごほうびに向けてがんばることができます。
お手伝いをしておこづかいをあげるということは賛否あるかと思います。
私自身はお手伝いをしてもおこづかいをもらえませんでしたが、お手伝いという労働の対価としておこづかいを渡すのは悪いことではないと思っています。
子どもたちがもう少し大きくなったらこちらも活用してみようと思います。
ドリル はじめてのおかね
子ども向けのお金のドリルです。
お金の種類や簡単な計算、おかねカードを使って買い物をしようというワークなどがあります。
対象年齢は書いてありませんが、簡単なものなら小さい子どもでもできそうです。
金額が大きくなってくると計算もむずかしくなってくるので、子どもたちの理解度に合わせてゆっくり進めていこうと思います。
大人になってからお金の使い方を見直すのはむずかしいもの。
私もお金を上手に使えずやりくりも苦労してきましたし、現在も勉強中です。
子どものうちからお金の大切さを教えることはとても大切だと思っています。
今回ご紹介した商品で気軽にお金の勉強を取り入れてみませんか?
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。