【ダイソー】神だわ!場所が作れる「室内干しハンガー」が便利すぎる3つの活用法
2024/03/31
主婦歴20年以上の経験と得た家事コツを発信しているサンキュ!STYLEライターのohanaです。
悪天候や花粉の影響で外干しができず室内干しにしたら干す場所がない!ということがありますよね。そんなときに救世主となるハンガーをダイソーで見つけました。
干す場所を作れる「室内干しハンガー」
クレーンゲームを彷彿させる「室内干しハンガー」。価格は110円。上部のアームを広げて鴨居やドア枠にはさんで取り付けて使います。
はさむ場所の厚さが2~5cm、幅が5~13cmに対応しています。わが家ではどこのドア枠でも使えて引き戸3枚分の鴨居にもはさめるので幅広く使えますよ。耐荷重量は3kg。下部の差し込み穴に角ハンガーを引っかけてフェイスタオル6枚干しても大丈夫です。
この商品を使った便利な室内干しの方法をご紹介します。
1.ハンガーかけを使って
下部にハンガーを引っかける溝がついていてプラスチック製ハンガーはもちろん一段下に細い溝がありワイヤーハンガーがぴったりと収まるようになっています。
これまで鴨居などに引っかけていると不安定で落下していましたがこの商品を使い始めたら落ちることがなくなりました。2~3枚なら間隔を開けて干すことができるので短時間で乾かすことができますよ。
ハンガーをかける部分が360度回転するので人が通る場所に干しても邪魔にならないように調整できるのはうれしいです。
2.ポールを通して
この商品を間隔を開けて取り付けポール差し込み穴につっぱり棒などのポールを通すと幅広い物干しスペースが出来るんです!幅はポールの長さで自由に設定できて簡単に作れるのは忙しい主婦にはありがたいですよ。たくさんのハンガーをかけたりバスタオルを干したり耐荷重量の範囲内でアレンジができますよ。
3.袖を引っ掛けて
トレーナーなどの厚手の洋服は乾くのに時間がかかりますが、ゴムの袖口や生地が複数集まる脇の部分はより乾きづらくて困りますよね。そのようなときはハンガーの両サイドにこの商品を取りつけてハンガーをかける部分に袖口を引っかけます。脇の部分が広がって生地が分散し、裾に邪魔されていた袖口も単体で干せるので乾きやすくなるんです。
使わないときはハンガーと一緒に引っかけて収納できるので邪魔になりません。折りたためませんがかさばらないので旅行先で洗濯をしたいときに干す場所を作るためにスーツケースに1つ入れて持っていきます。
この商品に出合えて室内干しの悩みが減りましたよ。気になるかたはお店でチェックしてくださいね。
◆この記事を書いたのは・・・ohana(おはな)
全国転勤族の妻。高2・小6の母。食育指導士。アスリートフードマイスター3級取得。
趣味は買い物。行きつけのお店は幅広い分野!商品の吟味とリサーチが日課。
自分に合ったグッズを愛用して快適暮らしを探求しています。
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