荷物が多い日や、子どもとのお出かけ。
そんなときに頼れるのが、両手が空いてしっかり入るリュックですよね。
中でもアウトドアブランドのリュックは丈夫で長く使えるものが多く、日常使いに取り入れる人が増えています。
とはいえ種類もブランドも豊富で、どれを選べばいいのか迷ってしまうことも。
この記事では、アウトドアブランドのリュックが選ばれる理由や暮らしに合った選び方、人気のおすすめアイテムをご紹介します。
使いやすさとおしゃれさ、どちらも大切にしたい方はぜひ最後までチェックしてくださいね!

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アウトドアブランドのリュックの魅力とは?
アウトドアブランドのリュックは、登山やキャンプなど過酷な環境で使うことを想定して作られているため、耐久性や機能性にすぐれているのが魅力です。
荷物をしっかり支える設計や疲れにくい背負い心地、使い勝手の良いポケット配置など、日常使いにも役立つポイントがたくさん。
最近では、シンプルで街になじむデザインのものも増えていて、ファッションの一部として取り入れる人も多いんですよ。
長く使えて、見た目もすっきり。
そんな「ちょうどいいリュック」を探している方に、アウトドアブランドはぴったりです。
アウトドアブランドのリュックの選び方・ポイント
アウトドアブランドのリュックは種類が豊富で、どれも良さそうに見えるからこそ迷ってしまうもの。
ここでは、日常使いにも役立つリュックを選ぶときにチェックしておきたいポイントを4つご紹介します。
使うシーンに合ったサイズ・容量を選ぶ
リュック選びでまず大切なのが、使うシーンに合った容量です。
たとえば普段の買い物や子どもとのお出かけには、15〜20L程度のコンパクトなサイズが便利。
一方で、1泊程度の旅行やアウトドアレジャーには20〜30L以上あると安心です。
荷物が増えても肩にかけられるサブバッグとは違い、リュックはすべて背負うからこそ「入りすぎても困る」ことも。
自分の持ち歩く荷物の量をイメージして、ちょうどよいサイズ感を選ぶのがポイントです。
軽さと背負い心地で「疲れにくさ」をチェック
たっぷり荷物が入るリュックほど、気になるのが「重さ」。
せっかく収納力があっても、本体が重かったり背負っていて肩や腰が痛くなったりすると、使いづらく感じてしまいますよね。
アウトドアブランドのリュックは軽量で体にフィットしやすい設計のものが多く、長時間背負っても疲れにくいのが特徴です。
背面やショルダーベルトにクッションがあるか、重さが分散される構造かどうかも大切なチェックポイント。
お出かけや旅行をもっと快適にするためにも、背負い心地はしっかり確認しておきたいですね。
ポケットや開け口の使いやすさも重要
毎日使うリュックだからこそ、物の出し入れがしやすいかどうかは重要なポイント。
ポケットの位置や数が使いにくいと欲しいものがすぐに取り出せず、プチストレスの原因になってしまいます。
スマホや鍵など、サッと取り出したいものは外ポケットに。
水筒や折りたたみ傘などはサイドポケットがあると便利ですよ。
また、開け口が大きく開くタイプは中身が見やすく、荷物の整理もしやすいです。
見た目だけでなく、実際に使ったときの動作のしやすさにも注目して選びたいですね。
シンプルだけど、質感の良いデザインを選ぶ
せっかく選ぶなら、毎日の服にもなじむデザインのリュックがうれしいですよね。
アウトドアブランドのリュックは機能性だけでなく、近年は街使いしやすいシンプルなデザインも増えています。
派手すぎない色味や無駄のないフォルム、上質感のある素材なら、カジュアルになりすぎず大人の装いにもなじみます。
アウトドアっぽさが強すぎると感じる方は、ブランドロゴがさりげないものや、細身のシルエットを選ぶのもおすすめ。
長く使いたいものだからこそ、飽きずに付き合える「ちょうどいいおしゃれさ」も大切にしたいですね。
アウトドアブランドの人気おすすめリュック10選
ここからは、アウトドアブランドの中でも人気のリュックをご紹介します。
機能性はもちろん、日常になじむデザインや使い心地の良さにも注目して選びました。
お気に入りのリュックを探してみてくださいね。
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) シングルショット NM72303
■Amazonでの販売価格(2025年6月27日時点): 14,136円
シンプルなデザインとちょうどいいサイズ感で、普段使いにもぴったりな定番モデル。軽くて背負いやすく、荷物がしっかり収まる収納力も魅力です。お出かけや通勤、旅行のサブバッグとしても活躍してくれますよ。
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) ピレネーバックパック NM82506
■Amazonでの販売価格(2025年6月27日時点): 12,604円
丸みをおさえたスクエア型が印象的な、落ち着いたデザインのバックパック。オン・オフ問わず使える見た目ながら、PCスリーブやサイドポケットなど機能面も充実。「きちんと感」が欲しい方におすすめです。
アークテリクス(Arc'teryx) グランヴィル16バックパック X000006402
無駄をそぎ落としたシンプルな見た目と、タフな素材使いが魅力のバックパック。16Lとコンパクトながら、日常に必要な荷物がしっかり入ります。カジュアルにもきれいめにも合う万能なひと品です。
コロンビア(Columbia) キャッスルロック 20L バックパック II PU8663
■Amazonでの販売価格(2025年6月27日時点): 8,776円
軽さと背負い心地のバランスが良く、毎日のお出かけに使いやすい20Lサイズ。アウトドア向けの機能を備えつつ、デザインはシンプルで街にもなじみます。荷物が多い日にも頼れる存在です。
グレゴリー(GREGORY) ファインデイ V2
■Amazonでの販売価格(2025年6月27日時点): 16,400円
丸みのあるシルエットがやさしい印象のファインデイV2。軽くて体にフィットしやすく、長時間背負っても疲れにくい設計です。普段使いはもちろん、ちょっとしたお出かけや旅行にも重宝しますよ。
ミレー(Millet) プラトー 12 MIS0766
■Amazonでの販売価格(2025年6月27日時点): 8,109円
コンパクトながらしっかり荷物が入る、女性向けに設計されたバックパック。すっきりとしたシルエットでコーデに合わせやすく、ちょっとしたお出かけや散歩にぴったり。軽さも魅力のひとつです。
コールマン(Coleman) ウォーカー25
アウトドアにも日常にも使いやすい、バランスのとれた25Lサイズ。シンプルな見た目ながらポケットが多く、荷物の整理もしやすい設計です。男女問わず使えるので、家族でシェアするのも◎。
モンベル(mont-bell) アウルパック20
■Amazonでの販売価格(2025年6月27日時点): 18,550円
無駄のないシンプルな設計と、軽さ・背負いやすさが魅力の20Lリュック。メイン収納の他に、小物を整理しやすいポケットも充実しています。街歩きやアウトドアはもちろん、通勤用としてもおすすめです。
チャムス(CHUMS) Classic Day Pack
■Amazonでの販売価格(2025年6月27日時点): 7,452円
丸みのあるフォルムとロゴが印象的な、チャムスらしいリュック。カジュアルな中にも機能性があり、普段使いにちょうどいいサイズ感です。お出かけや子どもとの公園時間にも活躍してくれますよ。
[アウトドアプロダクツ(OUTDOOR PRODUCTS) クラシック ナイロン
■Amazonでの販売価格(2025年6月27日時点): 4,900円
飽きのこないシンプルなデザインで、どんな装いにもなじむ万能リュック。22Lのたっぷり容量で、PCやA4書類もすっきり収納できます。毎日の通勤や、子どもとのお出かけバッグにもおすすめです。
まとめ
アウトドアブランドのリュックは、丈夫で使いやすく、見た目もすっきり。
日常の中で感じる小さなストレスを減らしてくれる、頼れる存在です。
サイズ感や背負い心地、ポケットの位置など、ちょっとした違いが「使いやすさ」を大きく左右するからこそ、ライフスタイルに合ったものを選びたいですね。
お気に入りのリュックがひとつあるだけで、お出かけがもっと快適に、ちょっと楽しくなる。
そんな相棒のような存在に出会えるきっかけになればうれしいです。