思い出すと笑っちゃう!子どもの頃やっていた謎のアレ

2018/07/23

子どもの頃って、今思い返すと笑ってしまうような『謎の行動』をしていませんでしたか?ウィメンズパークには、そんな子どもの頃のおもしろエピソードがたくさん寄せられています。さっそくみてみましょう。

1. 今思うと謎の行動

大人になった今なら絶対にやらないようなことも、子どもの頃はなぜかやっていましたね。「自分もよくやっていたな~」と思わずうなずいてしまうようなエピソードが、たくさん見つかりました。

・雨が降っている時に、傘を差さずに上を向いて、口を開けて雨水を飲んでいました。

・靴を小川に流しては取りに行くというのを繰り返していて、親に怒られていました。

・友だちと靴を片方だけ交換していました。

・道路に書いてある「止まれ」の文字の「ま」だけ踏んでいました。今でも無意識にやってしまいます。

・子どもが小学生の頃の話ですが、あえて消しゴムを使わずに輪ゴムや手のひらで鉛筆の字を消したり、あえて利き手ではない方の手を使って漢字ドリルなどをやったりしていました。

・水たまりがあったら一度入ってみて、異世界につながっていないか確認していました。絵本でそういうストーリーがあったので。

2. 今思うと謎の行動~おやつ編~

子どもはおやつが大好き。ただ食べたり飲んだりするだけではなく、おやつを使ったさまざまな遊びも考案しているようです。ほほえましいエピソードから、子どもながらの想像力を働かせたエピソードもありました。

・チップスターを2枚口にはさんで、アヒルの唇を作っていました。

・2段ベッドの上からお菓子を落として、下で待っている兄弟の口に入れる遊びをしていました。

・ヤクルトは上の蓋につまようじで小さい穴を開け、そこからチビチビ吸って飲んでいました。

・給食の時間にみかんを指にさして、「手を打って腫れたらこんなになった~」と騒いでいました。

・「うぅっ」などと言いながら心臓発作で苦しむ真似をして、ポケットから取り出したラムネを食べて「ふ~おさまった…」と治す演技をしていました。

・ラムネの瓶の形の容器に入ったお菓子を食べ終わった後、空の容器に水を入れて探検ごっこに持って行っていました。探検ごっこの最中、ときどき誰かが倒れた演技をして「み、み、水をくれ」と言うので、持って行った水を口に含ませてあげていました。

3. まとめ

大人になると理屈で物を考えてしまい、子どもの頃のように遊び心をもって行動する機会は減ってしまうもの。でもたまには子ども心を思い出して、傘をささずに雨の中を歩いたり、水たまりにジャンプしたりするのも、いいストレス発散に!…なるかもしれませんね(笑)

■文中のコメントは「ウィメンズパーク」から再編集したものです。

 
 

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