みなさんはもしものときのために、防災グッズを備えていますか?使わないに越したことはありませんが、普段から準備をしておくことは大切。今回は、揃えておきたい防災グッズや、みんながやっている対策についてご紹介します。
飲料や食料品を高い位置に収納
やしだかこさんは緊急時に備えて、飲料や食料品、防災グッズをリュックに収納して、日ごろから準備をしています。子どもたちのお腹を満たせる量の食料を確保できるように、少しずつ買い足しているそうです。また自宅が海から近いため、津波の可能性も考慮して、防災グッズは2階に収納するようにしています。
困ったときのために余分に用意したい防災グッズ
内海舞さんは、必要な人に貸すことも考えて、余分に防災グッズをそろえています。とくにグローブは、ゴム手袋・革の手袋・作業用軍手を全部で6セット用意!そのほか、頭と足を守るヘルメットと登山靴、呼吸器と目を守る防塵マスクとゴーグル、防災トイレ、衛生用品、生理用品、女性用品と、さまざまなケースを想定したグッズを揃えています。
浸水時に備えてライフジャケットも用意
自宅にいろいろな防災グッズをそろえている、朝倉愛さん。ヘルメットや収納ボックスのほかに、ライフジャケットも準備しました。集中豪雨や海の水など、家が浸水するケースも考える必要がありそうですね。もしものときに焦らずに対応できるよう、今から少しずつ準備をしておきましょう。
ダイソーでIDカード付きホイッスルをゲット
100均でも、実用的な防災グッズを見つけることができます。村瀬奈々美さんは、ダイソーでIDカード付きのホイッスルを購入しました。ホイッスルは、家族と離れたときや助けを求めたりするのに欠かせない防災アイテム。この商品はホイッスルの中に、名前や住所、緊急連絡先など必要な情報を書いたIDカードが入れられる優れものです。
セリアでアルミ温熱シートとウォーターバッグを購入
eikoさんはセリアでウォーターバッグとアルミ温熱シートを購入しました。給水を汲むのに役立つウォーターバッグは、折りたたみ式の3L用で女性でも持ち運びやすいサイズ。アルミ温熱シートは、災害時の防寒具にしたり、床に敷いたりしても使用できます。軽くてコンパクトなので、防災バッグに入れておくといいかもしれませんね。
みなさん、さまざまな防災グッズを準備されているのがわかりました。飲料や食料品はもちろん、頭や手など体を守るものも大切のようです。普段から少しずつ買いそろえておくことで、もしものときに少しでも安全に過ごせるようにしておきたいですね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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