無印良品のすり漆汁椀の子ども用がとってもかわいい!
2019/04/23
わが家では長い間、無印良品の「漆器 すり漆汁椀・大」を使って、家族でお味噌汁を飲んでいました。が、先日無印良品のモデルハウスにお伺いしたところ、なんとなんと子どもサイズのお椀が置いてあるじゃありませんか!びっくりしてすぐ店頭に買いに行きました。今回は「漆器 すり漆汁椀・小」がとってもかわいいのでご紹介します。
執筆: 漫画家・エッセイスト 藤田あみい
「無印良品の家」のウェブサイトで「ぜんぶ無印良品で暮らしています~三鷹の家大使の住まいレポート~」を執筆中。...
ルポしたのは、わたくし無印良品通の漫画家・エッセイストの藤田あみいです。
5歳の娘の手にピタリとおさまるかわいいサイズ
大と小を並べてみるとこんな感じです。ひとまわり小さいこのお椀、とってもかわいいです!かわいいだけじゃなく、娘が両手で持っていたお椀を、片手で持てるようになりました。機能的にも、やはり子どもには子どものサイズがよさそうですね。
子どもが飲みきれる量を提供できるのがうれしい
お値段は990円(税込)。高いか安いかでいったら普通…でしょうかね?いつまで使えるか、ということを考えると、もっと早く買ってあげられたらよかった〜と思いましたが、娘が自分サイズのお椀をとても喜んでくれたのでよかった!と思いました。
小さくって飲みやすい。お子さんへのプレゼントにも!
約直径10.5cm×高さ6cmと、ほんとうに小ぶりでかわいいサイズのお椀。出産したばかりの友人に贈ってみてもいいかもしれませんね!こんな小さいサイズのお椀があるんだ〜!と喜んでもらえそうな気がします。
子どもには子どものものを。大事に使ってくれる
最初は大人のお椀を使っていてもまあ仕方ないか、と思っていましたが、子ども用を買ってからというものの娘も「自分のもの」という意識が芽生えたのか、しっかりと完食してくれるようになったのがまたうれしいです。店頭でみかけたらぜひ手に取ってみて、小ささを実感してみてください!
■教えてくれたのは・・・藤田あみいさん
漫画家・エッセイスト。「無印良品の家」のウェブサイトで「ぜんぶ無印良品で暮らしています~三鷹の家大使の住まいレポート~」を執筆中。2016年に同タイトルの本を出版。2017年に自身の産後うつ体験を綴った「懺悔日記」を出版。