【無印良品】から新登場した「ポリプロピレン じゃばらファイル」。
自立させて使える設計で、出し入れもしやすく、簡単にすっきりが叶う優秀アイテムです。
この記事では、「A4・6ポケット」(490円)タイプを使って実際に“子どもの残したい紙類”の整理に活用している使用例もご紹介します。
4児ママで整理収納アドバイザーの筆者たみーが実感した、じゃばらファイルの魅力とは?
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
 
            - 1. 子どもの“残したい”気持ちを尊重しながら整理できる
- 2. ファイルボックス不要!自立させて使えるのが魅力
- 3. 6ポケットで“ざっくり仕分け”がちょうどいい
- 4. 使い方に合わせて選べるポケット数とサイズ展開
1. 子どもの“残したい”気持ちを尊重しながら整理できる
子どもが「これは残したい!」と言う紙類や作品。
親から見ると「もういらないのでは?」と思うこともありますが、思い出を自分で選んで残す経験は、モノとの向き合い方を学ぶきっかけにもなります。
このじゃばらファイルなら、自分で持ち運び、開いて、入れて、見返すことができるため、“自分で整える”習慣づくりにもぴったり。
「ここに入れておけばOK」とわかりやすく、子どもでも整理整頓を続けやすい収納アイテムです。
2. ファイルボックス不要!自立させて使えるのが魅力
このファイルの最大の魅力はクリアファイルのような見た目なのに、自立してくれること。そのまま棚に置けるので、リビングや子ども部屋など、どこに置いてもスッキリ見えるのがうれしいポイントです。
ファイルボックスと合わせて使用することもできますが、そのままでも十分使いやすい!取っ手付きで持ち運びしやすく、リビングで見返したり、子ども部屋に移動したりといった動作もスムーズ。
「出す→使う→戻す」が自然にできるので、片付け習慣にもつながりますよ。
3. 6ポケットで“ざっくり仕分け”がちょうどいい
今回使用しているファイルのポケット数は6つ。
細かすぎず、ざっくりすぎず、整理にちょうど良いサイズ感で、用途に合わせて分けることができます。
たとえば、「テスト」「絵」「思い出の手紙」など、子ども自身が分類するのも◎。中身によって幅が自然に広がるじゃばら式なので、厚みのあるプリントや作品も無理なく収納できますよ。
4. 使い方に合わせて選べるポケット数とサイズ展開
今回紹介したのはA4・6ポケットタイプですが、【無印良品】のじゃばらファイルシリーズは種類も豊富。
ざっくり仕分けたい方には3ポケット、月ごとやカテゴリでしっかり分けたい方には12ポケットタイプもおすすめです。スタンドタイプや、A5サイズもあるので、レシートや領収書、メモの整理にも活用できます。
使わない時はスリムにしまえるのも良いですよね。
収納量・使う場所・目的に合わせて選べるのも、このシリーズの魅力です。
「残す」も「整える」も叶える優秀ファイル
子どもの「残したい」を大切にしながら、すっきり整う。
【無印良品】の「ポリプロピレン スタンドじゃばらファイル」は、ファイルボックスなしでも自立する“ラク収納”が続くアイテムです。家族それぞれの思い出や書類管理にも幅広く活躍してくれるので、ぜひ店頭やネットショップでチェックしてみてくださいね。
■執筆/たみー
整理収納アドバイザーであり、ミニマルライフを送る4児の母。家事の効率化や整理整頓に特化した実践的なアドバイスを提供。
特に無印良品の活用術が人気で、シンプルで機能的な収納方法を提案している。
インスタグラムは@tamiii_refreshing.life。ブログ「子は多くても、ミニマルな暮らし。」。
編集/サンキュ!編集部
 
                     
             
             
             
             
             
                 
                 
             
             
     
             
             
             
             
             
             
             
             
             
    