編集部員の「思い出ご当地パン」セレクション

2019/03/26

誰にでもひとつはある”懐かしの味”。今回は、たくさんのおいしい物を知りつくした、『サンキュ!』編集部員の”思い出のご当地パン”をご紹介します。それぞれ、地域ごとに個性があって面白いですよ。

【青森】イギリストースト

「トーストされていないじゃん!というのはご愛嬌。グラニュー糖のジャリジャリした食感とマーガリンとパンの相性が素晴らしい」。(工藤パン/¥135)推薦:サンキュ!編集部 S城

【静岡】かにぱん

「夏休みのプール帰りに小腹が減り、公園のブランコに乗りながらパクパクしたのがいい思い出。ちなみに私は足から食べる派」。(三立製菓/2個¥126)推薦:サンキュ!編集部 S木

【北海道】特撰豆パン

「北海道ではだれもが知っているパン。朝夕の搾乳に出かける前に、おやつとして食べていました。しっとりして、食べやすいんです」。(ロバパン/¥120)※編集部調べ 推薦:サンキュ!編集部 O田

【福岡】マンハッタン

「子どもの頃、学校帰りにいつも食べていた、思い出のドーナツ。サクサクした食感に、たっぷりのチョコレート。大きくて食べ応えも抜群!」(リューユーパン/¥127)推薦:サンキュ!編集部 T中

【北海道】ビタミンカステーラ

「全然リッチな味じゃないんだけど、ほんのり甘くてしみじみうまい。あと、安いのにちゃんとビタミンも入っている!」(高橋製菓/¥86)推薦:サンキュ!編集部 K上

地元の人に愛されている「ご当地パン」。それぞれの思い出と一緒に、おいしさも記憶されているんですね。皆さんも、子どものころに食べていた”あの味”を思い出してみてはいかがでしょうか。

参照:『サンキュ!』4月号「春の菓子パン選手権」より。掲載している情報は19年2月現在のものです。撮影/柳原久子 取材・文/松崎祐子 編集/サンキュ!編集部

『サンキュ!』最新号の詳細はこちら!

関連するキーワード

 
 

PICK UP ピックアップ

TOPICS 人気トピックス

RECOMMEND