ダイソーから販売されているHolidayシリーズの洗濯ネット。見た目のかわいさに目を惹かれますが、実際に使ってみると、洗濯ネット以外にもさまざまな活用法があるそうです。
衣食住をテーマに暮らしをちょっとのことでもっとたのしくするSSS-Style+に所属する上級バースデープランナーの冨田ちひろさんに、使っていくうちに発見したそれぞれ便利な点を紹介してもらいます。
バックを丸ごと運べるトートタイプ
ジムに持っていくのに便利なトートタイプの洗濯ネット。持ち手がついていてトートバックのように使用できます。普通の洗濯ネットより肉厚で透けにくいです。私はバックインバックのように使用しています。
■商品情報:洗濯ネット トートタイプ(価格200円)
容量はフェイスタオル、上下の着替えを入れてちょうど良いくらいのサイズ感。
取っ手は、ほかの洗濯物と絡まらないように内側に入れられる仕様になっています。持って帰ってきたら、ジッパーを閉めて洗濯機にそのままイン!
トートタイプは温泉などにもGOOD
温泉などへ行くとき、家族に着替えを渡すのにも便利なトートタイプ。脱いだものをこの中に入れてきてもらえば、帰ってからの仕分け作業もひと手間減ります。
中身が見えにくいネイビー色
コインランドリーに行くときに下着などはあまり見えない方がうれしいですよね。こちらの「クッション型洗濯ネット」はネイビー色もあり、中がより見えにくくなっています。円柱型で女性ものの下着が2枚ほど入ります。
■商品情報:クッション洗濯ネット(価格150円)
かわいいだけじゃない!地味にうれしいフックにかけられる紐つき
#LAUNDRY TIMEの文字がかわいい洗濯ネット。こちらは完全に洗濯タイムを楽しくするためにデザインのみで購入。容量はキャミソールが1枚入るくらいの大きさ。
洗濯タイムが楽しくなりそう〜という理由だけで購入したものでしたが、裏返すとフックに引っかけられるような紐が。最近の洗濯ネットで進化しているんですね。今までは洗濯カゴにバサっと入っていた洗濯ネットの定位置ができるという、うれしい副産物でした。
■商品情報:洗濯ネット ダイカット(価格100円)
今まで使用していた洗濯ネットがくたびれてきたので新調しましたが、デザインもかわいくなりいろんなシーンで使えるようになっている洗濯ネットの充実さに驚き。洗濯タイムがいつもより楽しくなりました。皆さんもちょっとのことから暮らしを楽しんでみてくださいね。
■教えてくれたのは・・・冨田ちひろさん
Home stylist+(上級バースデープランナー)。衣食住をテーマに「暮らしをもっと楽しくする」SSS-Style+(㈱コボリライフ)のHome部門で Stylistとして活動中。 一般社団法人 日本バースデープランナー協会 上級バースデープランナーの資格を有する。
※記事内の商品価格は、表記がない限り消費税抜きの価格です。
※商品情報は2019年5月現在のものです。店舗によっては取り扱いがない場合があります。