想像以上に“いも”!なミスドの「さつまいもド」全5種食べ比べ♪さつまいも好きなら絶対食べて!
2019/10/02
ミスタードーナツから発売されている「さつまいもド」もう食べましたか?名前と見た目通り、生地に安納芋を練り込んださつまいも×ドーナツの“イモイモしいドーナツ”。想像以上に“いも”感があっておいしいと評判です。
5つある種類はそれぞれどんなさつまいもを表現していて、どんな味なんでしょう?ライフスタイル誌や生活情報誌の記事を数多く手がけ、おいしいおやつ探しがライフワークの田谷峰子さんに教えてもらいました。
「さつまいもド」全5種類を食べ比べ!
“秋の味覚を取り入れたおいしいドーナツをつくりたい!”との思いから誕生した「さつまいもド」を全種類をゲットしました!“さつまいもを生地から感じられるドーナツを”ということで、生地に安納芋を練り込んだり、食感にもこだわったそうです。
パッケージも全身でさつまいもを表現していてかわいいです!
ラインアップは「さつまいもド プレーン」(120円)、「さつまいもド 紫いも」(130円)、「さつまいもド 大学いも」(130円)、「さつまいもド スイートポテト」(130円)、「さつまいもド 黒みつきなこ」(130円)。さっそく食べ比べてみます!
1:さつまいもド プレーン
断面は、心なしかさつまいもっぽい黄土色を帯びているような……
見た目は「ポン・デ・リング」のようですがぜんぜん違って、タイプでいったら「オールドファッション」を軽くソフトにしたような生地です。ほろっとしっとり、焼きいもっぽい感じもします。
味は、思った以上にちゃんとイモ感があります!
焼きいもを食べているような感覚と、干しいものような風味を感じます。
2:さつまいもド 紫いも
表面が紫色で、一番さつまいもっぽい「さつまいもド 紫いも」。表面に紫いもグレーズ(艶出しシロップのようなもの)が施されているので、カットするとさらにさつまいもっぽいです。
紫いもグレーズの効果もあって、プレーンよりも甘みはしっかり。また、プレーンとは違う紫いもらしいほっこりした風味も感じました。黒ごまもいいアクセント。
3:さつまいもド 大学いも
てっかてかのたれに黒ごまがトッピングされ、見た目も味もまさに大学いも!ミスドHPによると、開発にいちばん苦労したそうですが、ちゃんと“みんなが思う基本の大学いも”のゾーンに入っていると思います。
4:さつまいもド スイートポテト
なめらか&クリーミーなスイートポテトのクリーム(フィリング)がたっぷりトッピング。スイートポテトのケーキを食べているみたいで、見た目も味もプレミアム感あり!黒ごまもいい仕事をしてます。
5:さつまいもド 黒みつきなこ
黒みつときなこシュガーが、こんなにたっぷりかかっていたら大満足です。
黒みつがしみ込んでいるせいか、生地はほかより少ししっとりしています。さつまいも×黒みつ×きなこの一体感を感じ、さつまいもドの枠を飛び出た、完成された和風ドーナツのような風格がありました。
プレーンは温めてもおいしい
「さつまいもド プレーン」のみ、温める食べ方もオススメしていて、お店にかわいいパンフレットがありました。
温める方法は、「さつまいもド プレーン」をお皿にのせて、電子レンジで温めるだけ。
500Wの場合は16秒、600Wの場合は12秒温めれば完成です。
温めると表面のカリッと感がなくなり、しっとり系になりました。さつまいもの香りが立ってホクホク感も出て、より焼いもっぽい味わいになりました。
食べ比べるなら、プレーンから順に食べるのがオススメ
思った以上にさつまいも感があって、一つひとつの個性も立っているので、食べ比べが楽しかったです。
食べ比べるなら、プレーンから順に、紫いも、大学いも、スイートポテト、黒みつきなこがオススメです。
さつまいもドはミスタードーナツで10月下旬まで発売中。さつまいも好き、食べ比べ好きなら、ぜひ食べてみてください!
■教えてくれたのは・・・田谷峰子さん
ライフスタイル誌や生活情報誌のライター業に携わるなかで、毎日をもっとハッピーな気持ちで生きるにはどうしたらいいか?を探求。見える世界と見えない世界の両方から、自分らしく楽しくハッピーに生きるためのヒントやアイデアを発信しています。食べると一瞬で幸せな気分にしてくれる“おいしいおやつ探し”もライフワークのひとつ。
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