年末年始の財布の使い方で2020年の金運が変わる!?いまからやるべきこと3つ【Dr.コパの風水解説】
2019/12/11
新しい年が始まる「年の境目」は「運気の境目」でもあります。つまり年末年始の行動次第で運気が変わるということ。お金の住まいの財布の扱い方も、金運に影響してきます。
少し気が早いですが、2020年の金運が上がる財布の扱い方を、風水の第一人者Dr.コパに教えてもらいました。
2月3日の節分までに「令和のお守り財布」を用意する
財布は、使い始めるのは元旦からじゃない。風水では、1月中なら15日や20日の「大寒」、2月に入ってからなら、4日の「立春」や9日の「初午」、11日から使い始めると、財布に金運がつくと考えるんだよ。
特に2020年にやるべきことは、2月3日の節分まで「令和のお守り財布」をつくること。財布を新調して、マジックでもなんでもいいから、財布に「令和 ○○○○(自分の名前)」と書く。財布の内側でももちろんいいよ。これは使わないで、神棚に置くか、神棚がない場合は、ラベンダー色の布で包んで北側の部屋にしまっておくこと。金運を引き込む役目をしてくれるからね。
年内にやると財布の金運が上がること3選
来年の金運を上げるために、財布に関して今年のうちにやっておくべきことを紹介します。
やること1:財布をラベンダー色の布で拭く
財布の中身を全部出して、ラベンダー色の布で内側も外側も拭きます。ラベンダー色は厄落としカラーなので、財布についた厄を落とす作用があります。厄がついている財布に金運はないので、まずは厄を落としましょう。
やること2:粗塩を入れて財布を休ませる
粗塩10gを入れた小さいビニール袋を財布に入れて、ひと晩おきます。粗塩には清めの作用があるので、こうすることで財布の厄を祓うと同時に財布を休ませることに。年末に限らず、月1回やると、財布の金運が復活します。
やること3:ついでにスマホの厄も落とす
スマホの「連絡先」を開いて、ここ数年間、音沙汰がない人を削除。連絡を取り合っていないし、この先も取り合う予定がない人の連絡先をなんとなく残しておくと、スマホの運気が停滞します。
また、イヤな思い出がある人や忘れたい人の連絡先も削除。「イヤなこと=不運」なので、連絡先を削除して、不運を断ち切りましょう。
財布は、お金=金運の住まいです。新しい年を迎える前に家の大掃除をするのと同じように、お金の住まいも大掃除して、新しい年の金運を迎える財布にしましょう。
監修/Dr.コパ 文/村越克子