夏バテを放置すると運気がダダ下がり!夏バテ解消風水 【Dr.コパの風水解説】
2024/09/17
地球温暖化の影響か、今どきは立秋を過ぎても、暑さは衰えません。暦の上では秋でも猛暑が続き、さらに9月に入ってもまだまだ暑い。これでは夏バテしますよね。
カラダが夏バテすると、運気もバテると言います。カラダと運気がダブルでダウンしないように、風水でなんとかならないものでしょうか?
風水の第一人者Dr.コパに、「夏バテでも運気を下げない風水」について教えてもらいました。
新米を食べてカラダと運気の夏バテを解消!
暦の上では、8月7日の立秋から秋ということになっているけど、実際には猛暑が続いているよね。
残暑見舞いは、立秋から8月末ごろまでに出すものとされているけど、立秋を過ぎても「残暑」ではなく「猛暑」だからね。暑さが続いて、夏バテしている人が多いんじゃないかな。カラダがバテると運気もバテるから、体調に気をつけようね。
暑いと食欲がなくなるよね。食べないと、ますますバテるから、ちゃんとご飯を食べよう。そろそろ出回り始めている新米を食べるのがいいね。新米には今年の運気が入っているから、パワーがもらえるよ。食欲がないときはお茶漬けにして、サラサラッと食べるのがいいね。
ほかにも、夏バテに効く風水を教えるよ。
料理の隠し味に日本酒を使う
日本酒は運気を上げます。たとえば才能運を上げる貝類と日本酒を組み合わせた「アサリの酒蒸し」は開運料理。煮物や照り焼きの隠し味に日本酒を使って運気を上げて、運の夏バテを防止しましょう。
秋野菜を食べる
旬の食べ物は運気を上げます。かぼちゃ、さといも、れんこん、さつまいも、ごぼうなどの秋の野菜を食べましょう。旬の野菜には大地のパワーが詰まっているので栄養価的にも、運気的にもパワー食材です。
きのこ類を食べる
「きのこ」は秋の季語。秋の味覚のしいたけ、えのき、しめじ、まいたけ……などで運気をUP!新米を使ったきのこの炊き込みご飯が開運メニューです。隠し味に日本酒を忘れずに。
寝室に観葉植物を置く
カラダと運気の夏バテ防止には、睡眠が大事。人は寝ている間に体内から厄を吐き出して、厄の新陳代謝をします。新陳代謝がスムーズにできるように、寝室に観葉植物を置きましょう。植物は体内から放出した厄を吸収してくれます。
湯船に日本酒と粗塩を入れる
入浴は厄落としアクションです。暑い時期でも、シャワーだけですまさずに湯船に浸かりましょう。湯船のお湯に日本酒約1合と粗塩約10gを入れて、ゆったりと浸かると、体内から厄がシミ出します。
まとめ
9月に入って、夏の疲れがドッと出たという人は、夏バテ解消風水をやりましょう。カラダがバテると、運気もバテます。栄養価的にも、運気的にもパワーのある食材を食べて、疲れたカラダと運気にパワーをチャージしましょう。
監修/Dr.コパ 文/村越克子