〇〇な夫婦は離婚の危機!これやるとNG「離婚風水」6選【Dr.コパの風水解説】
2024/08/22
最近、夫婦の会話がない。相手のすることがいちいちカンにさわる。子どもがいなかったら、別れているかも……そんなふうに感じている人はいませんか?
風水的にみて、妻や夫がどんな行動をするようになったら離婚の危機があるのでしょうか?
風水の第一人者Dr.コパに「これをやるとNG!離婚風水」について教えてもらいました。
家で料理をつくらなくなったらヤバイ!?
「同じ釜の飯を食う」という言葉があるよね。他人同士でも共同生活で一緒に食事をすれば、おのずと苦楽をともにすることになり、親身になるという意味だね。夫婦は所詮、他人だからね~。
風水でも「同じ釜の飯を食う」ことが、親しい間柄をつくると考える。それは同じ物を食べることで、食べ物から同じパワーを受け、カラダの中に同じ細胞がつくられるからだね。親子はもともとDNAのつながりがあるけど、赤の他人の夫婦でも同じ食べ物を食べることで風水的に同じ細胞がつくられて、運気を共にするとことだね。
だから、家で料理をしなくなったら離婚の危機かもしれないね。細胞は新陳代謝で入れ替わっていくから、同じ釜の飯を食わなくなったら、細胞も別々のものになっちゃうからね。
離婚を回避したければ、家でつくった料理を家族で食べること。会話がなくても、セックスレスでも、みんなが家でごはんを食べているうちは離婚はないよ。
これからコパが、離婚を回避する風水を教えるからね。
おべんとうをつくる
家でごはんがなかなか食べられない場合は、お昼はおべんとうを持たせましょう。手の込んだおかずをつくらなくてもOK。家にある食材で、家のキッチンでつくったおべんとうにはパワーがあります。
生ものより加熱したものを食べる
「同じ釜の飯」というのは、火を使った料理を意味します。魚は刺身より焼き魚や煮魚、卵かけご飯より卵焼きや目玉焼き、サラダより野菜の煮っころがしが夫婦の絆を深めます。
総菜にもひと手間加える
スーパーの総菜、コンビニのおかず、冷凍食品を使うのはOK。煮炊きをしないで、電子レンジで加熱するだけでもよし。ただし、レタスを1枚敷いたり、ミニトマトを添えるなど、ちょっとだけ手を加えるのが、夫婦の運気を上げるポイントです。
食器を変える
風水では「食器を変えると夫婦の会話は弾む」と言います。いつも同じ食器ばかりを使わずに、食器棚の奥にしまい込んでいる食器を出して、どんどん使いましょう。離婚回避の助けになります。
ダイニングテーブルの座る位置を変える
ダイニングテーブルでどの席に座るかは、決まっている場合が多いですが、席替えしてみましょう。座る位置が変わると視線が変わり、気分が変わります。食事中、子どもとの会話はあっても、夫婦で話すことはない……というケースでも、気分が変わって会話が生まれます。
まとめ
忙しくて、最近、夕飯はデリバリーが多い……という家は、もしかしたら離婚の危機が近づいているかも!?夫婦の会話がなくても、セックスレスでも、帰宅が遅くても、家で食事をしている間は離婚の心配はありません。共働き夫婦でも、当番制にして、できるだけ自炊をするのがお勧めです。
監修/Dr.コパ 文/村越克子