寝るときにやっちゃダメ!運気が急降下するNG風水ワースト5【Dr.コパの風水解説】
2020/01/02
「風水は寝ている間が大事」と言うけれど、睡眠中にやってはいけないことには、どんなことがあるのでしょうか?
風水の第一人者Dr.コパに教えてもらいました。
風水は「寝床学」
風水とは、別名「寝床学」。それくらい寝ているときの環境が大事なんだね。というのは、人は寝ている間に体内にたまった厄を吐き出して、反対に家が持っているパワーを吸収するから。だから、眠りに入る前の状況、寝室の環境、寝ているときの状態、枕元に置いているもの……など、睡眠中の状況や環境が非常に重要というわけだ。
起きている間に、ラッキーカラーを身につけたりラッキーフードを食べることももちろん大事だけど、人が一番風水の影響を受ける睡眠中に風水的配慮をすることで、運の強い人になれるんだよ。
反対に風水的によくないことをしていると、起きている間にせっかく運気を上げることをしても、その効果が十分に発揮できないんだね。
だから、これからコパが睡眠中にやってはいけないことを教えるよ。
睡眠中のNG風水
寝る前や寝ているときに、こんなことをしていると運気がどんどん下がります。朝の目覚めも悪くなり、翌日の金運や健康運、仕事運が軒並み下がってしまうので要注意!
NG風水1:ジャージやTシャツで寝ている
風水では、寝るときの正しい服装はパジャマと考えます。パジャマは自分の「分身」とみなす重要なアイテム。部屋着のジャージやTシャツのままで寝るのはNG風水です。
パジャマの色柄でNGなのは、黒やグレーなどモノトーンのものやヒョウやゼブラなどアニマル柄。運気がダウンします。
オススメはその年のラッキーカラー(2020年はグリーン、茶色、ゴールド、ブルー)、白、黄色、ラベンダー色、フルーツ柄。
NG風水2:枕元に本を置く
寝る前にベッドの中で本を読む人は多いですが、ベッドサイドに本を置くのはNG。置くときは、本の角が自分の方に向かないように気をつけます。角が自分に向かっていると凶作用を及ぼします。
NG風水3:ベッドにスマホを持ち込む
ベッドに入る直前までスマホをいじっていたり、ベッドの中まで持ち込むのはNG。寝る直前まで脳が活性化していると、スムーズに睡眠に入ることができず、風水的にも悪影響があります。
NG風水4:寝室の照明にホコリがついている
寝室の環境も大事です。掃除と換気をよくすること。ベッドサイドや枕元のスタンドにホコリがついていると、睡眠中の凶作用になります。
NG風水5:タオルを枕カバーにしている
パジャマと同じように枕カバー、シーツ、布団カバーも大事なアイテム。枕にタオルを巻いて、枕カバー代わりにするのはNG風水です。
寝る前や寝ているときにうっかりやりがちなことが、実はあなたの運気を下げているのかもしれません。思い当たることがあったら、即やめましょう。
監修/Dr.コパ 文/村越克子