【手作りマスク】型紙見本あり!ミシン使わずに手縫いで簡単に作る方法

2020/04/01

先日ネットでマスク詐欺にあってしまったサンキュ!STYLEライターのまるやまひろこです。
マスク詐欺は無事に返金されたのですが、マスク不足は解決せず。
何もしないよりかはいいと思い、手作りマスクを作りました。

ガーゼハンカチが売ってない!

ガーゼ生地が売り切れていたので、今回はDAISOの手ぬぐいを使って手作りマスクを作りました。ゴムは、息子の学校用に以前マスクを作ったのでその残りがあったのですが、マスク用のゴムも売り切れてることも多いようです。
ゴムはヘアゴムなども代用できるのではないかと思います。

型紙を紹介します

マスクを作るときにあった方がいいのは型紙。
大人サイズの型紙を作成したので紹介します。縫いしろ含んだ型紙となっています。

作り方を簡単に紹介します

型紙にそって手ぬぐいをカットします。
裏と表分カットするので、型紙と同じものを4枚分カットするということになります。

裏・表それぞれ、赤い線の部分を縫います。
ミシンでもいいし、手縫いでも大丈夫です。

マスクの裏表を中表にして縫い合わせていきます。
この時注意するのが、あごの部分と鼻の部分を合わせるのを間違えないようにすること。
微妙ですが長さが違ってるので注意します。

中表で合わせたら赤いラインの部分を縫い合わせます。
サイドはこの時は縫いません。

上下縫い合わせたら、マスクを表にひっくり返して、ゴムを通すサイドの部分を縫います。
切りっぱなしになっているので、端を中に入れ込んで、ゴムを通せるように
赤いラインの部分を縫います。
私はゴムをもうセットした状態で縫っています。
なぜなら後でゴムを通すのがめんどくさいから。

最後に顔のサイズに合わせてゴムの長さを調節すれば完成です。
なれれば20分ほどで手縫いでも作ることができます。
一度洗濯すると、顔にフィットしてなじみやすくなるように感じます。

もしも自分が保菌者だった場合、飛沫を防ぐためのエチケットとして使える手作りマスク。
自分は大丈夫と思わずに、もしかしたら自分もかかってるかもしれないというつもりで行動するのが大切だと私は思っています。

自分用やご家族用のマスクが手に入らずに困っている方はぜひ試してみてください。

この記事を書いたのは・・・まるやまひろこ
4歳年上の夫と、ディズニー大好き!プーさん大好き!な4月から小学5年生の息子と3人暮らし。
普段はリラクゼーションセラピストとして日々奮闘中!

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