【6月の開運風水】ラッキーカラーやラッキフードは?傘の色も要チェック!【Dr.コパの風水解説】
2020/05/29
梅雨どきはジメジメして体調もイマイチだし、気分もすぐれないもの。こんなときこそ、運気が上がったらスカッとするのにな~と思いますよね?
風水の第一人者Dr.コパに、運気が上がる「6月の開運風水」について教えてもらいました。
家族に内緒ごとがある人は、ちょっとヤバイかも!?
6月21日は夏至。1年のうちで、昼の時間が最も長い日だよね。風水では、夏至の太陽の光には、人気運と才能運を上げる作用があると考える。日光を浴びることで、金運のある人と仲良くなれたり、自分の得意なことがますます上達したり、眠っていた才能が開花したりするんだね。
夏至の太陽には、こういったいい面がある一方で、「秘密をバラす」という作用がある。過去の思い出したくないできごとが明るみに出たり、内緒にしていたことがバレたりするんだね。見栄を張っていたり、自分を実力以上に売り込んでいた人は、現実の自分が周りの人たちに露見することもある。心当たりがある人は、夏至の太陽には気をつけた方がいいかもしれないね。
6月の開運風水
毎日の生活で少しだけ意識して、取り入れてみてください。金運アップに効果があります。
開運カラー:白、ブルー、ラベンダー色、ピンク
6月は“紫陽花”色がラッキーカラー。変化する紫陽花の色を服装、持ち物、インテリアに取り入れて。
開運フード:魚、貝
魚には家庭運や人間関係運を上げるパワーがあります。また、アユなどの川魚には川を遡上するたくましさがあり、川魚を食べることで、自分で自分の運を拓くパワーを吸収することができます。
開運ファッション:ちょっといい傘、財布
風水では「柄の長い傘は人の縁と円を呼ぶ」と考えます。折り畳み傘もいいですが、雨の日にちょっと高級な長傘をさすと、金運を呼び込むことができます。色は2020年のラッキーの茶やグリーンが吉。
また夏至の日に購入したり、この日から使い始める財布は「夏至財布」といって金運のある財布。財布を新調するなら、傘と同じように今年のラッキーカラーの茶かグリーンを選んで。
6月の開運風水を意識して運気をアップ!梅雨どきの停滞した運気をスカッと盛り上げましょう。
監修/Dr.コパ 文/村越克子