なぜ懸賞に当たらないのか?なかなか当たらない人がやりがちなこととは?
2020/07/31
懸賞に応募したことはありますか?主婦173人に聞いたところ、よく応募していると答えた人は約3割。当たるほうだと答えた人は7割以上でしたが、よく応募しているのになかなか当たらないという人も3割近く。
いったいなぜ当たらないのでしょう?なかなか当たらない人に、どうやって懸賞に応募しているのか聞いてみました。
懸賞によく応募している人は約3割
現在、懸賞へよく応募しているほうですか?と聞いたところ、「はい」と答えた人は32.9%でした。
7割以上の人が懸賞に当たっている
懸賞に当たるほうか?当たらないほうか?聞いてみると、「よく当たる」と答えた人は10.5%、「たまに当たる」と答えた人は63.2%、合計すると73.7%になります。
懸賞になかなか当たらない人が応募するときにやっていることは?
懸賞に当たらない、当たったことがないという人に、当てるために何か工夫をしているか?聞いてみました。
「とにかくいろんな懸賞に応募する。」
「ハガキを何枚も送る。」
「たくさん応募するために、手軽にエントリーできるものだけ応募してます。」
「欲しい商品を色で囲んだりする程度。」
「キレイな字で書く。」
「青いペンで書く。」
「なるべくコメントするようにしている。」
「ハガキなら目立つように派手にしています。」
「当選したい商品のイメージに合うようなイラストや切り抜きを貼ってみる。」
「webとハガキ、どちらかで応募できる場合はハガキで応募し、マスキングテープや色ペンなどでデコったり、当選したい商品への思いをコメントしてます。」
「レシートや応募シールは丁寧に貼っています。」
「クローズド懸賞のほうが当たりやすいと聞いたので応募しています。」
「毎週利用する地域のスーパーの懸賞に応募しています。」
なかなか当たらないという人も、当たる工夫はしている!
今はなかなか当たらない状態であっても、「キレイな字で書く」、「コメントを書く」といった基本を押さえていたり、クローズド懸賞を狙ったりなど、ほとんどの人が当たりやすいと言われる懸賞テクを実践していて、やみくもに数だけ応募しているという人は少ないようでした。みなさんはいかがでしょうか?
(文・田谷峰子)
*サンキュ!モニター173人アンケート調査 2019年11月実施