懸賞

2500万円分を懸賞で当てている人の家には、すぐ応募できる工夫がたくさんありました!

2024/09/13

当選総額はなんと2500万円!3人の子どもを育てつつ、懸賞商品をほぼ毎日当てている達人の家には、すぐ応募できる工夫がたくさんありました。作業アイテムや応募はがきのファイリングの方法など、当たる家のヒミツをご紹介します。


<教えてくれた人>
めぐめぐさん(神奈川県 40代)
3姉妹を子育て中。長女の育休中に始めた懸賞にどハマリし、今やライフワークに。インスタ@mayopiyo3

◎Kensho Data◎
懸賞歴:8年
当選総額:2500万円以上
応募はSNS、はがき半々

今すぐできる素敵なくらしのアイデアを毎日発信中。お金の貯め方から、時短掃除、洗濯、料理作りなどの家事の知恵、...

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2500万円分を懸賞で当てている人の家には、すぐ応募できる工夫がたくさんありました!

「高額商品が当たるのは懸賞ならでは。夢があります」と目を輝かせるめぐめぐさん。現在は0歳児を子育て中で、1日に数分しか応募作業ができないそう。「すきま時間に応募できるよう、秒で作業できる家づくりが命。懸賞はレシートやはがきなど、細々した物が多いので情報の整理が大変。だからこそ、上手に管理できれば、誰でも当たる家にできます」。

ほぼ毎日当ててます!

写真の景品はごくごく一部。コーヒーメーカー、炊飯器といった調理家電はほぼ懸賞でゲット。化粧品、文具などの日用品も懸賞商品でほぼまかなえるというから、まさに圧巻!

人気トースターも
な、なんと馬主の権利も
クオカードがずら~り

座った位置に全ての道具をスタンバイ

ふだん机の上には何も置かず、作業のときだけ出すように。「はがきと作業中の物は天板下の一等地に。文具、デコアイテムはそれぞれ箱に入れ、座ったらすぐ作業スタート(笑)」。

開催中の懸賞は毎月50以上!?応募はがきは細かーくファイル分けが必須

SNS懸賞が増えているものの、応募はがきを使うメーカーの懸賞もまだまだ多い。「写真にあるのは開催中の物のみで、常に50以上あるのでは?数が多いので、応募はがきがどこにあるか分かるよう、細かい分類は必須です」。

フォトコンテスト用のフォトブースはキッチンに

フォトコンテストはひと手間かかるので当たる確率も高め。「調理の合間にできるよう、キッチンの棚にスペースを作り、小道具ボックスをスタンバイ。すぐに撮影できます」。

撮りたい商品はキッチンの一番上の引き出しに

SNS懸賞はLINEで1人グループを作って情報を管理

応募URLをはじめ、フォトコンテスト用の写真、レシートなど全てLINEのトークに集約。「アナウンス機能を使って、途中まで作業しているブランドを忘れないように管理」。

料理の合間にSNS懸賞

仕組みを整えれば、誰でも当たる家にできる!

驚いたのは開催中の懸賞の多さ。応募条件もさまざまで混乱の極み。だからこそ、それを管理できる家にすれば、誰もが懸賞達人に。


参照:『サンキュ!』2024年9月号「貯めてる18人の家とお金潜入調査!」より。掲載している情報は2024年7月現在のものです。撮影/林ひろし 構成・文/岡部さつき(風讃社) 編集/サンキュ!編集部

 
 

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