【学校で必須】立体マスク一時保管ケース(マスク置き)のつくり方!

2020/06/08

生活リズムアドバイザーで、サンキュ!STYLEライターのzumyです!

立体マスクケース(マスクの一時置き場)の簡単なつくり方をご紹介したいと思います。

簡単!立体マスクケースつくり方

1 裁断

まずは、裁断!!
今回は、2つの大きさをつくってみました!!

1つは幼児用、もうひとつは子ども&女性用の「小さめサイズマスク」の大きさで。
今回は、自身が持っている立体マスクを参考に型紙を取ったオリジナルなので、ものによって多少の調整は入ってくるかもしれません。
ご了承ください。

裁断図はこちら!

「小さめ」→女性用、小学生用
「kids」→幼児用

まずは、十字を書いて、そこに肉づけするように周りを書いてください!
(布の裏側に直接書いてもよいですし、気になるかたは型紙を書いてくださいね)

今回は、表と裏と2枚裁断します。
違いは、表が両サイドの縫い代が2cmずつなのに対して。
裏地は1cmずつの縫い代にしてくださいね。

2 上下を縫います

表面を内側に合わせた「中表」の状態で、上下を1cm幅で縫っていきます。

カーブがついているところは、縫い目のギリギリまで切り込みを入れます。
※縫い糸を切らないように注意してください!!

この切れ込みを入れることによって表に返したときに、カーブがキレイになります!

3 表に返して左右を縫う

表に返して、左右を三つ折りにして縫いましょう。
0.8cm+1.2cmで縫います!!

裏面から見るとこんな感じ

両端の真ん中にスナップボタンをつけて完成!!

真ん中にマスクをはさめます。

わが家の娘たちの学校は、マスク一時保管ケースが必要で。
それに使ってもらおうと思います。

ちなみに、布で2〜3個準備すると洗い替えがあっていつも清潔に保てるのでオススメ!

暑くなってきましたが、まだまだマスクは必需品。
上手に乗り切っていきましょうね!

■記事を書いたのは・・・zumy
新小3、新小1の2人の女の子ママ。以前は、サンキュ!トップブロガーとして活動。
健康と美容に興味があり、生活リズムアドバイザー、健康リズムカウンセラーの資格を取得☆
趣味はウォーキングとヨガ。
特技は裁縫。
睡眠や食のチカラも取り入れようと、日々勉強中。

■ブログ、Instagramはこちらから!

 
 

PICK UP ピックアップ

TOPICS 人気トピックス

RECOMMEND