8坪の狭小住宅3階建てに夫・娘2人と住みシンプルライフを目指す整理収納大好き!サンキュ!STYLEライターのmiokoです。
家事はもっとラクできる!家事の効率化が大好きな私がキッチンで日ごろ行っている【ラク家事】をご紹介したいと思います。
1.水は買わない!飲み物はセルフ!
お水はシンクの水栓に浄水機を使用しているのでそのまま汲んで飲んでいます。浄水のカードリッジを定期便で届くようにしているので届いたら交換するだけ。重いペットボトルの購入も捨てる手間もありません。(備蓄のストックはしています)ウォーターサーバーも便利ですが、狭いわが家は置き場所に悩むので使用していません。
また、よく使うコップはキッチンのすぐに取れる場所に出しっぱなしにしています。浄水を汲んでそのまま飲んでもらいます。「ママ~。お水ちょうだい。」とは言わせませんよ。
2.麦茶は煮出さない
麦茶は煮出しません。浄水をそのまま入れるだけで水出ししています。
◇水出しのメリット◇
●水を入れるだけなのでつくるのが簡単。冷蔵庫にほったらかしでOK。冷ます手間いらず。
●温度の上下が少ないので雑菌を防ぐことができる。
●苦みが少ないので子どもも飲みやすい。
夏は毎日麦茶をつくるので、とにかく簡単なのが一番。麦茶はミネラルも豊富なので汗をかきやすい夏には欠かせません。わが家では無印のアクリル冷水筒を使っています。冷蔵庫のドアポケットに収まるし、口が大きいので洗いやすいですよ。
3.まな板をできるだけ使わない
キッチンばさみで切ることができる食材は意外と多いんです。とくに肉類を切るときにキッチンばさみを使うとまな板を洗う手間が省けて時短に。トレーの上で直接切っています。まな板の雑菌も気になりませんね。
4.ごみ袋の交換をやめた
ごみ袋の交換を自分1人でするのをやめ、家族にもやってもらっています。
使う場所に収納することが使いやすさのポイント。ごみ箱にごみ袋をかけています。するとごみをまとめたときにすぐにセットすることができます。見てすぐわかるので夫がごみ出しをしてくれたときでも、新しい袋をセットしてくれるようになりましたよ。(なかなか次のごみ袋までやってくれませんよね!)
5.ご飯の準備は1人でしない
毎日のご飯をよそう作業も分担。子どもにキッチンでの家事を手伝ってもらいやすいように、食器類の収納の工夫しています。炊飯器の横にお茶碗としゃもじをいっしょに収納することで、ご飯をよそってもらいやすくしてます。
子どもが手伝いやすいキッチンの記事はこちらもご参考になさってくださいね。
今回は私がキッチンでラクするためにやめた家事をご紹介しました。あなたは浮いた時間で何をしたいですか?【ラク家事】でラクして暮らしを整えましょう。
◆記事を書いたのは・・・mioko
狭小住宅3階建てに住む整理収納大好き!11歳と6歳の女の子のママ。
狭いスペースですっきり暮らすコツ、オススメ収納グッズを使った整理収納術をご紹介。
※ご紹介した内容は個人の感想です。