透明感のあるボトルに、美しい水芭蕉の絵。実はこれ、日本酒なんです。ひと口飲んでみても、その軽やかさ、華やかさ、優しい口当たりに驚きます。群馬県の老舗酒造メーカー「永井酒造」から9月10日に発売される「MIZUBASHO Artist Series(ミズバショウ アーティスト シリーズ)」は、女性にとってうれしい魅力がいっぱい詰まった新感覚の日本酒。いったいどんな日本酒なんでしょう?さっそくご紹介いたします!
女性にうれしい魅力1)アートなラベルに気分が上がる!毎日の食卓が華やかに
まず目を引くのがきれいな見た目。日本酒のラベルというと、墨文字で銘柄が書かれた渋いものが多く、それもそれでカッコいいですが、絵画が施されたラベルは日本酒では珍しく、とても新鮮です。
“アート×日本酒”という新しい切り口で新しい魅力を発信していこうとしている「MIZUBASHO Artist Series」では、コラボレーション第一弾として、以前からご縁のあった俳優で画家の片岡鶴太郎さんに水芭蕉の絵を描かれています。こんなきれいな日本酒ボトルなら、テーブルに置いただけで食卓が華やかになりますね。
女性にうれしい魅力2)シーンに合わせて楽しめる!日本酒とのつきあい方が変わる
きれいで透明感があって、軽やかで華やかで……。これは見た目だけでなく味も同じ。飲んでみると「日本酒ってこんなに軽くて華やかだったっけ?」と改めて感動します。「女性向けのお酒」というと甘めのものが多いけれど、この「MIZUBASHO Artist Series」は、口当たりは優しいけれど、甘すぎることはありません。また、花や果実のような香りを感じながらもクセはなく、すっきり飲みやすい日本酒。毎日の食事から特別な日のごちそうまで、さまざまな料理と合わせやすい点もうれしいところです。
=ラインアップは3タイプ=
●スパークリング酒「MIZUBASHO Artist Series Floral Sparkling 2020 片岡鶴太郎」(アルコール度数12%)360ml \1,200
水芭蕉の可憐な白い花を思わせるスパークリングタイプ。永井酒造独自のびん内二次発酵技術を使用し、カジュアルに仕上げられています。口当たりの柔らかいなめらかな泡と、白桃やりんごのような香りが調和しています。
●スティル酒「MIZUBASHO Artist Series Still 2020 片岡鶴太郎」(アルコール度数15%)720ml \1,300
優しい味わいに幅を持った豊かな風味が広がり、さまざまな料理と気軽に楽しめる食中酒。ライチのような甘い口当たりに、ほのかなグレープフルーツの香りも感じ、なめらかで軽快な味わいが特徴です。
●デザート酒「MIZUBASHO Artist Series Dessert Sake 2020 片岡鶴太郎」(アルコール度数12%)300ml \1,000
がんばった自分へのご褒美としてもぴったりなデザート酒。パッションフルーツやアプリコットを連想させる上品な甘みが印象的。そのまま飲んでも、スイーツや果物、チーズなどと合わせて飲むのもオススメです。
3本セットで買っても3,500円という価格帯も魅力。乾杯から食事中、食後までを通して「MIZUBASHO Artist Series」でそろえるという楽しみ方もできますね。
女性にうれしい魅力3)自然保護にも貢献!水芭蕉の育つ環境を守っている
永井酒造があるのは、水芭蕉で有名な尾瀬国立公園の近く。ところが近年、地球の気候変動、生態系の変化、ニホンジカの食害によって、尾瀬の水芭蕉の花は激減しているんだそう。そこで尾瀬の自然保護や水芭蕉の栽培などを行っている「尾瀬の水芭蕉プロジェクト」に参加し、「MIZUBASHO Artist Series」の売り上げの5%をプロジェクト資金として寄付することになりました。おいしい日本酒を楽しんで、きれいな水芭蕉の花を守ることができるなんて、よりいい気分でお酒が飲めますね!
女性ならではの日本酒の新しい楽しみ方を、今後もどんどん発信!
編集部ではひと足先に「MIZUBASHO Artist Series」を味見させていただきました。しっとり味わうというよりは、飲んで気分を上げることもできる日本酒で、ロックで飲んでもおいしかったです。日常の和食の献立はもちろん、イタリアンな夕飯とも相性◎で、デイリーワインのように楽しむことができそうです。永井酒造では今後、さまざまなライフスタイルを持つ女性たちとコラボして、日本酒との新しい楽しみ方をSNSを通して発信していく予定。どんなアイデアが飛び出すか、今から楽しみです♪
「MIZUBASHO Artist Series」の発売は9月10日(木)から。詳しくはこちら
協力/永井酒造