最後の2カ月が運気の追い込みの勝負どころ!これをやらないと金運がさがる!?【Dr.コパの風水解説】
2020/10/30
令和2年は、世界中が新型コロナ感染という未曽有の災難に見舞われました。計画していたことが実行できなかったり、収入が減った人も少なくありません。最後の2カ月で運気の挽回を図りたいところですが、11月をどのようにすごしたらいいのでしょうか?
風水の第一人者Dr.コパに、運気が上がる「11月の開運風水」について教えてもらいました。
11月5日と7日が運気のカギを握る
風水では「115」は天下をとる数字。それにちなんで、11月5日は運のいい日と考えるんだね。この日はラッキーカラーを身につけたり、ラッキーフードを食べて、とにかく運気が上がることをしよう。もともと運がいい日だから、“倍返し”になって効果があらわれるはずだよ。
11月7日は立冬。暦のうえでは冬ということだね。この日からおめでたい運気が動き出すから、それを意識して行動しよう。
「今年もあと2カ月で終わりか~」なんて、ボーッとしていたら、ツキを逃すことになるからね。
11月の開運風水
11月の運気を上げる開運アクションを紹介します。
開運アクション1:令和3年のラッキーカラーを身につける
令和3年の運気が動き出しています。いち早く取り入れましょう。令和3年のラッキーカラーはゴールド、ベージュ、ラベンダー色、ブルーの4色。
ゴールドはタイミングをよくして金運を上げる色、ベージュは信頼と安心の色、ラベンダー色は不運を払いのける色、ブルーは浄化、清算の色です。
令和2年の不運を清算して金運を上げ、安心して暮らせる日常を取り戻しましょう。
開運アクション2:早めの大掃除をする
風水では、大掃除は早くするほど来年の開運につながると考えます。12月はクリスマスや忘年会などイベントが多く、なにかといそがしいので、11月から少しずつ掃除を始めて、12月に入ってから慌てないようにしましょう。
開運アクション3:温泉に入る
温泉は大地の気が噴き出す開運スポット。農耕民族の日本人は、昔から稲刈りが終わった11月に休養を兼ねて温泉場を訪れる習慣があります。晩秋の1日、温泉に浸かって元気と運気を養いましょう。
開運アクション4:秋の実りを食す
「天高く馬肥ゆる秋」です。きのこ、栗、ぶどう、柿、イモ類など秋の味覚を食べましょう。旬の食材を体内に取り入れることで、タイミングよく金運をつかむことができます。
まとめ
11月の開運風水を意識して運気アップ! 早めの大掃除をして家を整え、来年の運気を迎え入れる準備をしましょう。
監修/Dr.コパ 文/村越克子