洋服を100着→22着まで減らしたらスッキリ美しい家になった!

2020/11/15

元捨てられない女、サンキュ!STYLEライターのちぃこです。私はプチプラ服が大好きで、かわいいと思ったものは深く考えずに衝動買いしていました。一方で出不精のため服を買っても着る回数が少なかったりで、タンスの肥やしが増殖…。

そんな私の手持ち服の総点数は現在22着。かつては100着以上の服をクローゼットに押し込んでいたので、かなり進歩しました!今年手放した服は現時点で16着、買い足した洋服は4着です。洋服は定期的に見直す必要のあるものですが、【まだ着られるから】という理由で捨てずにいる服がたくさんありました。

ベーシックな服にも流行がある。

クローゼットの服を減らしてからは、流行に左右されないベーシックな洋服を買うようになりました。それでも最近、服を見直してみると【ダサい】と思う服がちらほら見つかりました。実際に着てみたら【年相応じゃない】【流行遅れ】ということがはっきり認識できました。

今までお気に入りだったイエローのトップスも最近着てみたら、しっくりこなくなりました。ウエスト部分がストレート形状なので胴長に見えるし、半袖部分のカットが昔っぽくてダサいなと思ったので手放すことにしました。

このように、最近まで一軍だった服が急に二軍以下に落ちてしまうことがあります。ベーシックな洋服だからと言って何年も着られる服って少ないんだなと思いました。

流行おくれの服は手放してOK!

服のシルエットや色の濃淡、柄やその大きさ、袖や丈の長さなど、その年によって微妙に違ったりしますよね。これを考えると、季節終わりのセールで買いものをして来年着倒すぞ!と思うのはあまり得策じゃないと個人的には思います。【ベーシックな服だって何年も着られるわけではない】と認識し、少ない枚数で着回して翌年には服を入れ替えるほうが流行も追えて楽しめるのではないでしょうか。私もシーズン毎に手持ちの服を見直すようにしています。

全身鏡でチェックするポイント3つ

服を手放すか迷ったら、一度着てみて全身鏡で全体をチェックしています。私がチェックするポイントは主に3つ。「1.メイクや髪型と合っているか」「2.顔や肌がくすんで見えないか」「3.体型や気になる部分が悪目立ちしていないか」です。これにひとつでも当てはまったら手放すことにしています。

服を買う基準を持ってみる。

100着以上の服を手放してからは、服の買い方も変わりました。自分の好みの服だけでは体型や肌の色と合わなくなったりするので、「1.自分の体型に合う洋服を買う」「2.パーソナルカラーに合う色を買う」この2点に気をつけて買い物をしています。

私は痩せ型で骨張っているのでVネックだと貧相に見えるし、パーソナルカラーはブルーベースなのでオレンジ系は肌がくすんで見えるので買いません。逆に自分の体型に合っているのはボートネックやUネックなど首元が開きすぎず、詰まりすぎていない服です。色味はネイビーやホワイト、薄ピンク、グレーあたりが一番しっくりくる色味だと思っています。

自分に似合う服は年々変わっていくもの。定期的に見直してクローゼットの最適化をしていきましょう!

▶この記事を書いたのは…ちぃこ
【家事は適度に簡単に】がモットー。ブログやInstagramではすっきり暮らすコツ、家計管理について更新しています。

※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

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