ママ友の非常識エピソードを公開!周囲から嫌がられるママ友の3つのパターンとは?
2020/12/17
今回は「ウィメンズパーク」に寄せられたママ友の非常識エピソードを調べました。さまざまなエピソードがありましたが、今回はそのなかでも多かった「ケチくさい人」「ブランド思考の人」「時間にだらしない人」の3パターンをそれぞれご紹介します。
1. ケチくさい人
ケチすぎるママ友うんざりした人は多いようです。お金のやりとりは信頼関係に直結するので、慎重になりたいものですね。
・いっしょにランチしたとき「小銭がないから、いっしょに払ってもらってもいい?あとでお金くずしてから払うから」と言って、その後払う気なしのママ友がいました。しかもこれを数回サラッとやってきたので疎遠になりました。
・こどものクリスマス会で、プレゼント交換用のプレゼントを忘れてきたのに、自分の子どもをプレゼント交換に参加させたママ友。ひとり分たりなくなり、「後日渡します」と殴り書きした紙がわが子に当たってしまい号泣……。この後おもちゃ屋に寄るハメになりました。
・幼稚園のリュックや帽子は卒園しても手元に置いておこうと思っていたのに、ママ友から勝手に「あの家庭は一人っ子だから卒園したらリュックも帽子も譲ってくれる」と知らないママさんに言いふらされていました。たしかに一人っ子だけど、譲る気はないんですが。
・「うちの子は牛乳が飲めないから牛乳代を返せ」と幼稚園に詰め寄ったママ友。牛乳が飲めない理由はアレルギーではなく、単純に好き嫌いの問題だったのに……。
2. ブランド思考の人
学歴重視で、自分より格下の人を見下す常識のないママ友のエピソードも。
・学校や塾、住んでいる地域や、何もかも高ければいいというママさんがいました。自分より格下だと判断すると、相手を馬鹿にしたような話し方をする人で、感じ悪いなと思い疎遠になりました。
・ママ友の子どもが中学受験で落ちてしまい、公立中学に通うことになりました。それを聞きつけた別のママ友が「今日は恥ずかしくて外出できないでしょう!?これ買ってきたから!」と言い、すき焼きの材料を買ってきたのだそうです。すごく高級なお肉も入っていたのだとか……いやがらせなのかなんなのか……。
・勉強のできる息子の参観日に、まったく知らないママさんから質問攻めに。中学受験のことや塾について質問され、とどめに「どこの幼稚園出身ですか?」ときかれたので「保育園です」と答えると、「保育園卒業なのに勉強できるんですか」と言われました。幼稚園卒の子どもは勉強できないと思われているようでした。
3. 時間にだらしない人
たまにの遅刻はいいですが、何度も遅刻する人はやはり嫌われてしまうようです。
・幼稚園の4年間ほぼ毎日バスを待たせたルーズなママさん。最後の1年間は幼稚園にも見放され、間に合わなければ置いて行かれていました。
・10~20分の遅刻は当たりまえ、最高では2時間くらい遅刻してくる遅刻魔のママ友がいました。そのママ友と子ども含めて4人で遊ぼうと待ち合わせしてたのに、集合時間になって「体調不良でキャンセルしたい」と連絡が……。その日は仕方なくトンボ返りしましたが、後日そのママ友の子どもから「あの日ママは寝坊しちゃったから、体調悪いって嘘ついたんだよ」と言われました。もちろん疎遠になりましたよ。
4. まとめ
世の中にはいろんな人がいることを思い知らされる、衝撃的なエピソードもたくさんありましたね。これらのエピソードを反面教師にするわけではありませんが、相手に嫌な思いをさせないように気をつけたいものですね。
■文中のコメントは「ウィメンズパーク」から再編集したものです。