ダイソーのこれスゴイ!壁紙に密着&はがせるフックが使い勝手抜群

2021/01/02

カレンダーをはじめ、インテリア類を壁に飾るためにはフックなどかける場所が必要ですよね。しかし、そのためには壁に穴をあけなければいけなかったりします……そんな悩みを解決してくれるアイテムがダイソーにありました!

整理収納コンサルタント&親・子の片づけマスターインストラクター、二級建築士、キッチンスペシャリスト、インテリアコーディネーターなどの資格を所有する暮らしのスペシャリスト、小堀愛生さんに紹介してもらいます。

整理収納コンサルタント、二級建築士、キッチンスペシャリスト、インテリアコーディネーターなどの資格を所有。「暮...

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用途に合わせてサイズが選べる!ダイソーの「壁紙用フック」

今回ご紹介するのは、ダイソーの「壁紙用フック」。価格は100円です。サイズ別にそれぞれ耐荷重2kgまでは1個、1kgまでサイズのフックは2個セット、500gのサイズは4個セットとなっています。内容物はフック本体のほかに、特殊接着剤がセットになっています。

パッケージにも書かれているとおり、本商品は「針穴をあけない!」で「壁紙に貼れる」フックがつかえるというもの。さっそく使ってみました。

取りつけ可能な面は?剥がし方は?

使い方は簡単!まずは裏返して溝がある部分に接着剤を入れます。そのあとそのまま壁に貼るだけ!

大きいサイズはかけ時計やリース、額入りの写真など。小さいサイズはカレンダーや小物などさまざまな使い方がありますよ。

とても便利なアイテムですが、すべての壁に使えるわけではありません。本商品が取りつけられるのは、ビニール製、タイル、ガラス面など。一方高温になるような場所やコンクリート壁、ブロックレンガには取りつけできません。

壁を有効利用したくても「穴」の問題で手を出せないケースもあるかと思います。でも、この「壁紙用フック」なら穴をあけないから大丈夫!壁面も収納に活用すれば、もっとおうちが快適になるかもしれませんね。

なお、剥がすときは片方の手で引っかけ部分を支え、もう一方の手で上部の角の部分からゆっくりとめるようにすればOK。接着剤のあとが残った場合は、指でこするなどして取れば、壁紙にあとがつくことなくキレイな状態が保てます。


◆執筆/小堀愛生さん
整理収納コンサルタント&親・子の片づけマスターインストラクター、二級建築士、キッチンスペシャリスト、インテリアコーディネーターなどの資格を所有。衣食住をテーマに暮らしをちょっとのことでもっとたのしくするSSS-Style+の責任者。私生活では3人の子どものママ。

※記事内の商品価格は、表記がない限り消費税抜きの価格です。
※商品情報は記事執筆時点のものです。店舗によっては取り扱いがない場合があります。

 
 

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