おいしいもの大好き、サンキュSTYLE主婦ライターの原こです。令和元年生まれ女の子の子育て奮闘中です!Instagramは【シャトレーゼの人】です。
この時期になると見た目も華やかでついつい買ってしまう苺のスイーツ。そのまま食べてもおいしいですが、和菓子とも洋菓子とも相性がよく苺のスイーツが大好きです。その中でも「苺大福」は欠かせません。
シャトレーゼで2種類の苺大福をゲットしてきましたので、さっそく食べ比べていきます。
苺大福2種類をご紹介
今回いただくのは、
生地が白→特撰 群馬県産やよいひめの大きな苺大福 粒餡 166kcal
生地がピンク色→特撰 香川県産さぬきひめの大きな苺大福 こし餡 185kcal
の2種類です。1つずつでも購入できますが、食べ比べができるようにセット販売されているのが嬉しい。
パッケージから取り出すとほのかに甘酸っぱい香りが。さっそく食べ比べていきます。
実食&感想
先にやよいひめの大きな苺大福をカットしてみると、
食べる前から苺のみずみずしさが分かります。生地の中に粒餡がぎっしり。
さっそくいただいてみると……おいしい~!
生地は見た目に反して固めで厚みがあり食べ応えがあります。苺は身がしっかりと詰まっており、酸味が強めだと思いました。
苺のジューシーさ、固めの大福生地に粒餡の組み合わせがよく合います。
大福生地、粒餡を単体で食べてもおいしいです。
次にさぬきひめの大きな苺大福をいただきます。カットしてみると、
中からなめらかなこしあんが。苺は先ほどいただいたやよいひめより少し小さいです。
さっそくいただいてみると……とってもなめらか!
苺はやわらかく、じゅわーっと甘みが広がるタイプで、なめらかなこしあんとの相性がめちゃくちゃ良いです。
個人的おすすめは?
夫と一緒に食べましたが、満場一致で香川県産さぬきひめの大きな苺大福の方が好みでした(もちろん両方おいしかったですが、選ぶとすれば……です)。
購入するときは「こんなにしっかりと大きい苺が使われていて、大きさも十分な大福が1つ150円!?」と価格を二度見しました。実際食べてみて150円は破格だと思います。
和菓子屋さんで買ったら200円は超えるであろう立派な佇まいの苺大福を低価格で出せるとは、さすがシャトレーゼです。
自分で食べるのはもちろん、手土産にしても喜ばれそうです。苺のおいしい季節限定で販売されていますので、期間内にまたいただきます。
◇記事を書いたのは…原こ
特技のない主婦。おいしいものが好き。目標は節約しながら心も身体も満たす毎日を。
*商品を食べた感想は個人的なものです。
*写真撮影のため、カットしながらいただいています。
※商品情報は記事執筆時点(2021年1月)のものです。店舗によっては取り扱いがない場合があります。