68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と5歳(娘)のママ。
シンプルライフをめざす、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
キャンプが趣味というわけではありませんが、災害避難対策としてキャンプマットを購入したところ、意外とふだん使いできることに気づき、この1年間で使える幅も広がりました。
今回は、わが家でふだん使いしている5通りの使い道をご紹介したいと思います。
キャプテンスタッグのキャンプマットが使える!
わが家で使っているキャンプマットはこちらです。
厚さ1.5cmの凹凸クッションが底つき感を軽減させます。
畳むとコンパクトですが、広げると約140×217cmもあります。
丸洗いやアルコール消毒もできるので、いつでも清潔に保てます。
1.ピクニックに
ほぼ、ダブルサイズの敷布団サイズと同じなので家族4人でもゆったり座れます。
驚いたのは底つき感のなさ。
冬にも複数回ピクニックをしたのですが、気温が低いときでも底つき感がないおかげで、足元は冷えずにすみました。
人混みを避けてのお出かけが増えたことで、キャンプマットの出番も増えました。
2.ベランダピクニックに
おうちでピクニック気分を味わいたいときは、ベランダに敷きます。
春秋だと、扇風機を引っ張ってきてとても心地よくすごせました。
自粛期間中はベランダで昼食をとったりおやつを食べたりしていました。
おうちにいながらも非日常を味わえるのでオススメのおうち時間のすごし方です。
3.筋トレマットとして
「コロナ太り」がたいへん!ということで始めた筋トレでしたが、ラグを敷いていない春夏は、筋トレマットとして大活躍しました。
とくに寝そべってから行う腹筋や、脚パカ運動などは腰の負担も軽減し快適に行えました。
つられて子どもも筋トレを頑張っていました。
子どもと一緒に筋トレして、健康家族をめざしませんか?
4.ラグ下に敷くとふかふか
冬の時期だとベランダではなく、ラグの下に敷いてみることをおすすめします。
子どもがいると、優先的に選ぶのが、「洗濯機で洗えるラグ」。
そのため、どうしても薄いラグで底つき感を感じてしまうものがほとんどです。
そこで、活躍するのが、ラグの下に重ねて使えるキャンプマット。
座卓生活をしているので、正座するときに座布団がほしくなりますが、キャンプマットを敷いていれば、座布団を使わず正座しても足が痛くならなかったです。
そしてお手入れもカンタン!
飲み物をこぼしても、マットには染み込むことがないので、水拭きするだけですみます。
5.来客布団対応で
来客専用布団をなくせたのは、キャンプマットのおかげです。
とはいえ、キャンプマットで来客に寝てもらうわけではありません。
通常家族が使っているマットレスで来客には寝てもらいます。
代わりに息子か私が、ベッドのスノコの上に敷いているエアリーマットレスやシーツと組み合わせて寝ています。
とくに問題なく寝られています。
「布団を収納する場所がなくて困っている」
「泊まりに来るのは決まって気の知れた身内ばかり」
というかたは試す価値ありです。
最後に
以上、ふだん使いもできるキャンピングマットの使い道5選をご紹介しました。
キャンプでも災害避難用でもふだん使いでも活躍のキャンプマット。
ぜひ、ご家庭に1つ用意してみてはいかがでしょつか。
◆この記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。