片付けの苦手主婦が1日1捨を100日続けてみた!途中で挫折しなかった秘訣は?

2021/05/29

事務職のパートとWEBライターをしている、4月から小学6年生の男の子ママのサンキュ!STYLEライターのまるやまひろこです。

買い物が大好き!片付けは苦手!だった筆者。
そんな筆者がおうちを整えるために行ったのが1日1つ何か捨てる「1日1捨」。
100日達成した秘訣、達成した後の変化をご紹介します。

達成する秘訣は?

達成する秘訣は1日1つでいいというハードルの低さ。
コツコツ続けた結果、100個のものを捨てることに成功しました。

買ったら捨てるからはじめてみる

いきなり捨て活をはじめる!というのはとてもハードルが高いので、まずは「1つ買ったら1つ捨てる」ということから始めました。
例えば服を1着買ったら1着処分する、キッチンアイテムを1つ買い足したら1つ処分するなど、買ったものがしまえるスペースを常に確保することを意識することからスタートすることでモノが多くてあふれてしまうということを回避することに。

まずは小さな場所から見直していく

捨て活はまずは小さな場所からスタートしました。
筆者が一番最初に始めたのがシューズラック。
家族3人靴が好きで、シューズラックから靴があふれていたので、数を抑えて収納することを目標にスタート。20足ほどの靴を処分することができました。

小さな場所で成功体験を積むことで、その後あきらめずに続けることができます。

SNSで公開する

筆者が続けるために行ったことの一つがSNSで公開することです。
主に自分のインスタグラムで何を捨てたか投稿するようにしました。
宣言することで3日坊主にならず、結果100日続けることができました。一人でひっそり行っていたら途中で挫折していたかもしれません。

捨て方を事前に調べておく

イレギュラーなごみはどのように捨てればいいかわからず放置していませんか?
事前にごみの分別や、リサイクル回収、販売できるものは販売価格などを調べることで、スムーズに捨て活が行えました。
調べてみると、粗大ごみではなく可燃ごみでも可能なものや、ホームセンターなどで回収してくれているものなどもあり、捨てる方法の新たな発見がありました。

捨て活をした結果は?

捨て活をしてみて、劇的にものが減ったというわけではありませんが、ものが溢れるということがなくなりました。
そして、1つの買い物をするときに何度も検討したり、今自分が使っていないものを改めて見直したりと行動が丁寧になったと思います。
衝動で買うのではなく、自分に問いかけるというワンクッションを置くようになり、買い物をして後悔するということが少なくなりました。

コロナ禍で部屋をスッキリさせたい!と考えている人も多いはず。
一度にたくさん処分できる人はもちろん短期集中ですっきりするのがいいと思いますが、筆者のように捨て活が苦手な人は、まずは1日1捨から始めてみてはいかがでしょうか?

この記事を書いたのは・・・まるやまひろこ
4歳年上の夫と、ディズニー大好き!な小学6年生の息子と3人暮らし。事務のパートとWEBライター業を兼業中。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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