【無印良品】小さいけれど優秀!掃除しにくい場所のお助けアイテム
2024/03/27
平日は旅行会社で働くフルタイムワーママ、サンキュ!STYLEライターの村上真由美です。
掃除しにくい場所にはホコリがたまりがちですよね。「無印良品」で隙間掃除にぴったりのコンパクトで優秀なアイテムを見つけました。これを使えばお掃除のハードル下がること間違いなし!早速使い心地をレビューします!
木製隙間ブラシ
商品名は【木製隙間ブラシ】
長さは約18cm、とても軽く片手で握りやすいサイズです。ブラシの毛は固めで、ホコリや汚れをしっかりとかき出してくれます。持ち手にはブナ材が使われているのでとても可愛く、お掃除グッズには見えないほどオシャレな点もお気に入りポイント。
1.巾木のホコリ取りに
掃除しにくい場所 1.巾木
床と壁紙をつなぐ部分を「巾木」と言います。「巾木」はホコリがたまりやすく掃除しにくい場所ですよね。幅が細いので掃除機は使えず、雑巾で拭き取るにもかなりの手間がかかります。
ホコリ取りで重要なポイント!!ホコリには水拭きではなくから拭きが最適!!【木製隙間ブラシ】を使えば、「巾木」掃除もらくらく。毛先にホコリが絡まりやすいので、集めたホコリが床に落ちにくいのも利点です。
2.トースターのパンくず掃除に
掃除しにくい場所 2.トースター
パンを焼いた時に出る「パンくず」、トースターの受け皿だけでなく、扉の隙間に落ちたり、網に残っていたりします。そのままにしておくとパンを焼くたびに焦げつき、時間がたてばたつほど汚れが取りにくくなりますよね。
【木製隙間ブラシ】は毛先がしっかりしていて、毛先同士の隙間もほとんどありません。隙間に入った小さなくずをサッとかき出せますよ。
3.フォトフレームの“ふち”に
掃除しにくい場所 3.フォトフレームや額縁のふち
フォトフレームや絵を飾っている額縁、頻繁に掃除する場所ではありませんよね。滅多に掃除をしないので、ふと見たときにはホコリだらけだったということも珍しくないのではないでしょうか。木製隙間ブラシをサッと動かすだけで簡単にお掃除完了です!
出しっぱなし収納
見た目がオシャレな【木製隙間ブラシ】は見せる収納がおすすめです。持ち手に穴が開いているので、紐をつければ引っかけることができるんです。穴にお気に入りの紐をかけるもよし、そのままS字フックに引っかけるもよし!
目につく場所に置けばサッと取り出してちょこっとお掃除ができますよ。お掃除のハードルがさがり【木製隙間ブラシ】を使う機会も増えそうですね。
その他にも、窓サッシのゴミ取り、扉の隙間掃除、パソコンのキーボード掃除など細かな場所の汚れをかき出すのにおすすめです。私は2本持っていて、キッチン用とお掃除用に分けていますよ。小さくて便利な【木製隙間ブラシ】私のイチ押しお掃除グッズです!
◆この記事を書いたのは・・・村上真由美
あれもしたい、これもしたい、欲張りな!フルタイムワーママ。
シンプル収納で毎日を楽しく過ごせるコツを発信します。(整理収納アドバイザー×クリンネスト)
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。