ライフスタイルがそれぞれ違う大人世代。いそがしくても、おしゃれでいたい女性は多いはず。少しでもお手入れが楽なトレンド感のあるヘアスタイルを知ることで、選ぶのが楽しくなります。本記事では、30代の女性が取り入れやすい旬のヘアスタイルをレングス別にご紹介します。
- 【ショート】小顔効果が期待できるヘアスタイル
- 【ボブ】お手入れ簡単!オーダー率No.1のヘアスタイル
- 【ミディアム・セミロング】巻き髪などヘアアレンジがしやすいヘアスタイル
- 【ロング】モテ髪の定番!おしゃれなヘアスタイル
【ショート】小顔効果が期待できるヘアスタイル
ハンサムショートに甘めピンクカラーのおしゃれな組み合わせ
頬にかかる長めの前髪がハンサムなショートヘアに、ピンクのヘアカラーを組み合わせたヘアスタイルです。ピンクに染めることで、ハンサムショートが少し甘めのおしゃれな感じになります!オイル系スタイリング剤でナチュラルに決めるのがトレンドです。
2wayで印象が変わる!ウェーブショートボブ
サイドの髪を耳にかける際に、髪を残す分量で印象が変わる2wayのウェーブショートボブです。前下がりラインのショートボブをベースに、ゆるめのパーマをあてています!顔まわりに少し髪を残して、耳にかけると大人かわいい印象に。すべて耳にかけるとクールな印象になります。
トレンドのマッシュヘアとパーマの組み合わせ
顔まわりはラウンド状にカットされたマッシュヘアをベースに、大きめなカールのパーマをあてたヘアスタイルです。空気感がある柔らかいパーマをあてる場合は、エアウェーブがおすすめです!スタイリング剤にはムースを使用して仕上げましょう。
ツヤ感が決め手!暗髪ハンサムショート
前髪長めの丸みあるショートに、グレージュカラーでツヤ感をだしたヘアスタイルです。前髪が直毛のかたは、前髪のみピンパーマをあてるのがおすすめです!オイルやパームなどナチュラル系スタイリング剤でスタイリングしましょう。
【ボブ】お手入れ簡単!オーダー率No.1のヘアスタイル
軽めのシルエットボブが好きなかたにおすすめのヘアスタイルです。トップにレイヤーをいれることで、正面から見るとひし形のシルエットになります。顎ラインがシャープな印象になるので小顔効果もあり人気です。
コンパクトなシルエットが魅力のミニボブ
顎ラインにレングスを設定したコンパクトなミニボブ。少し前下がりカットされているので、首まわりがスッキリとした印象になります!ストレートアイロンで簡単にスタイリングができ、サイドをおろしたり耳にかけたりなどアレンジがきく万能ヘアスタイルです。
少し軽めが旬のレイヤーロブ
肩ギリギリの長さにカットした切りっぱなしのロングボブに、レイヤーをいれて軽さをだしています。髪を伸ばし中だけどちょっと飽きちゃった、というかたも雰囲気を変えられるのでおすすめですよ。
【ミディアム・セミロング】巻き髪などヘアアレンジがしやすいヘアスタイル
ゆるふわ大人のナチュラルセミロング
長めの前髪とナチュラルな雰囲気でつくる、ゆるふわセミロング。大人の余裕を感じさせる髪型です。
今が旬!モードなネオウルフヘア
柔らかな髪質を生かしたゆるふわパーマにレイヤーでつくるネオウルフヘア。トレンドに敏感なおしゃれ30代にチャレンジしていただきたい髪型です。
ほどよい巻き髪がエレガント!大人のミディアム
鎖骨ラインでカットされているミディアムヘアは、大きめのコテでアレンジすることでエレガントな印象になります!全体的に重めのシルエットですが、表面に少しレイヤーをいれています。毛先は外ハネに巻き、表面は軽く内巻きに巻いてアレンジしましょう。
ヘアアレンジしやすい!大人かわいいミディアムレイヤー
鎖骨下約5cmの長さに、前上がりラインでカットされているミディアムレイヤーのヘアスタイルです。1つに結んだり、お団子にするなどヘアアレンジの幅が広く不動の人気を誇っています!前髪を斜めに流すことによって、小顔効果があるのでおすすめです。
【ロング】モテ髪の定番!おしゃれなヘアスタイル
グレージュヘアカラーとロングレイヤーの組み合わせ
重くなりがちなロングヘアはグレージュのカラーで暗さの中にも透明感を。毛先に動きを出すことで女性らしい柔らかな雰囲気のある髪型になります。
アンニュイな波巻きウェーブロング
柔らかな雰囲気のロングヘアもおすすめ!まとまりのある重めのロングヘアにスライドカットで毛先に動きをつけることで、美人ヘアの完成です。
顔まわりが華やかに!ロングウルフヘア
全体的に量を重めに残したまま、あごから毛先にかけてたっぷりレイヤーをいれる、旬のロングウルフヘア!頭頂部にボリュームがつくりにくい細毛の人は、上からしっかりレイヤーをいれることで、フワッと軽やかなアレンジができます。
30代の女性が取り入れやすい旬のヘアスタイルをレングス別にご紹介しました。長さの違いでそれぞれの印象や、お手入れがかわります。ぜひ本記事を参考に、自分のライフスタイルに合ったヘアスタイルを選んでみてはいかがでしょうか。
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