【リピートしてます!】話題のUniqlo and Mame Kurogouchi/2022秋冬コレクション着用レビュー

2022/12/16

パーソナルスタイリストemilyさんに教わるおすすめのユニクロアイテム。
今回は、最近購入したという「UNIQLO and Mame Kurogouchi」の新作をご紹介します。

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キャミソールの概念を変えてくれた

UniqloとMame Kurogouchiのコラボは今回で4回目。
私がこのコラボをチェックするようになったのはキャミソールとの出会いがあったからなんです。

母になり、かがんだ時に見えそうになる胸元がとても苦手で、キャミソール自体ほとんど持たなくなっていたのですが、このキャミソールは胸元が直線ラインでVカットになっておらず、なんと胸元が全く見えない。
私の中で大ヒットとなりました。

どんなに女性らしいシルエットが出る、とうたわれても、毎日の暮らしの中で自分が心地良さを感じないものは、私の日常着としては何の魅力も感じないんです。
でも、このキャミソールは違いました。
私の日常に今でも寄り添ってくれています。

そこからコレクションが出る度に少しずつ買い足していきました。

今回お迎えしたアイテムは?

2022年秋冬コレクションでお迎えしたのは、

・ワイヤレスブラ(リラックス・シームレス)
Col.33 KHAKI
・ヒートテックハイソックス(色違い2足組)
Col.01 OFF WHITE
・エアリズム吸水サニタリーショーツ(ライト)
Col.09 BLACK

以上の3点です。

購入の決め手は、やっぱりこの色味!
キャミソールを購入した時も迷わずブラウンから手に取ったのですが、秋冬ならではの深いカーキ色とマスタードは、私をわくわくさせてくれました。

それぞれの着心地は?

続いて着心地をご紹介していきます。

<ワイヤレスブラ>
いくつかブラは展開されていますが、ナイト用のブラとしてもおすすめ出来る程に、締め付けは全くなくさらにしっかりホールドしてくれるので、もちろん外出用として愛用しています。さらに、リブ素材なので薄手のニットを着てもラインがひびきません。胸元が開いていないのも個人的に◎です。

<吸水ショーツ>
実はまだ1枚では着用出来ていないのですが、フィット感、そして素材感に関しては、通常のショーツと比べて十分フィットします。お腹周りは特に苦しい、と感じることなく一日履いても違和感はありませんでした。シルエットはサニタリーショーツとは思えぬほど、とてもきれいでした!
ナプキンとの併用もおすすめされていますが、まずは量の少ない日から試してみようと思います。

ソックスなら色味を取り入れるのもとっても手軽

そして最後に、
<ヒートテックソックス>
昨年、初めてヒートテックソックスを試したのですが、なんとも暖かい!
買い足してひと冬で4足を着回しました。
ベーシックな白を愛用していましたが、今回このコラボ商品を見た瞬間に、色使いにときめきました。
さらに、薄手なリブのハイソックス、ということで靴を選ばずおしゃれも叶えてくれるなんて素晴らしい!!
保温性もばっちり。朝起きて冷えた身体にも嬉しい一足です。

洋服で色を取り入れるのは少し勇気がいりますよね。
でも、ソックスであれば、ほんのり秋冬らしさを演出出来るんです。

今回はスニーカーに合わせましたが、ブーツやバレエシューズなど幅広く楽しめそうです。
おうちで過ごす時間にも、足元を見るだけでテンションが上がります。

プチプラも<愛用>していく物選びを

プチプラアイテムは、買い易い反面、すぐに手放してしまう方も多いと思います。

私は、買い物をする時、

「安いから」
「とりあえずこれでいいや」

そう言った気持ちでは絶対に買わないようにしています。
それは、すぐに捨ててしまったり、着なくなる服を増やすことの方が、結果無駄遣いになることがあるからです。

クローゼットで眠らせない服選びをする為には、購入した後にどんな風に楽しめるかな?と想像することです。
今回私は、既に愛用していたり使い心地が想像出来るものをお迎えしました。

プチプラだから簡単に買う、ではなくて、プチプラも愛用品にしていこう。
そんな風に物選びをしていくと、ちょっと違う未来が見えてくると思います。

今回は、「Uniqlo and Mame Kurogouchi」の新作コレクションの着用レビューをご紹介しました。

〈子育ても、おしゃれも楽しみたい!〉

そんな欲張りな40代子育てママの私は、○○用と決めつけません。
出来るだけ服を増やさず、手持ち服でコーディネートの数を増やす工夫を楽しんでいます。
__________

■執筆/emily…1万5千人以上の接客経験を生かして「今の自分を好きになれる」着こなしや服選びの方法を発信するパーソナルスタイリスト。
編集/サンキュ!編集部

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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