【痩せ見えワンピ】食欲の秋もドンと来い！お腹まわりを自然にカバーできる優秀ワンピ

食欲の秋が到来しました。あれこれ食べて気を緩めていたら、お腹まわりがサイズアップしてしまった…なんてことはないでしょうか。実は、お腹まわりの締めつけ感が少ないワンピースは着やせして見せたいときに優秀なアイテム。素材やディテールを注目して、より痩せ見えが叶うワンピースを紹介していきます。

ベルトつきニットワンピースでお腹まわりをキュッと

袖のドッキングデザインやウエストのベルトなど、随所にメリハリと見えるポイントを発見できる着痩せ絶大なワンピースがこちら。ニットワンピースを選ぶときは、細かなディテールまで要チェック。ウエストベルトつきだと、ニットワンピース特有のモコモコとした着ぶくれ感がなく、すっきりと着こなすことができます。

プリーツワンピースはヒップラインまでカバー

プリーツの縦ラインでウエスト・ヒップラインが悪目立ちしないワンピースもおすすめ。上品さがにじみ出るので、きちんとしたいシーンでも活躍できそう。流行を問わず、体形を気にせずに着やすいワンピースを持っておくと飽きずに長く着続けることができますよ。

GUのジャンスカならハイコスパ！間延びしないシルエットが◎

GUの「マーメイドジャンパードレス／1,490円」は、首元がざっくりと開いたデザインで、上半身をシャープに見せてくれるアイテム。広がりのあるマーメイドデザインなら、気になる太ももも、まるっとカバーできます。ブラウスからリブニットまでインナーをアレンジしながらロングシーズン着回せるハイコスパなワンピースとしても注目です。

アベイルのキャミワンピはバスト下の切り替えが優秀

アベイルで販売されている「キルトジャンパースカート／3,080円」は、バスト下の切り替えデザインでウエストまわりを上手にカバー。バッグに華奢なリボンがついているので、後ろ姿までサマになるデザインが優秀です。

フーディワンピは肉厚な素材を選ぶ

ラクに着られるスウェット素材のワンピースは、お腹が苦しいときに手に取りたくなるアイテム。手抜き感のあるカジュアルコーデになりがちなアイテムですが、素材を厚手のものにするだけで洗練されて見えますよ。フードつきの場合は、フードの立ち上がり具合をチェックしてみて。

切り替えニットならメリハリ感がアップ

ドルマンニットとキャミワンピースがセットになったワンピースなら、ロング丈でも重心が軽く見えて◎。それぞれ単品使いもできるので着回し幅が広い点もおすすめポイントです。

■教えてくれたのは・・・ファッションライター桐生 奈奈子さん
主婦からWEBライターに転身。4歳・6歳ママ。近所で浮かない等身大のママコーデを発信します！

※記事内でご紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込み表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。