【2020夏】人気ヘアメイクアップアーティストが選ぶ！優秀プチプラコスメ5選（眉メイク編）

自身も大のプチプラコスメ好きだというヘアメイクアップアーティストの榊美奈子さん。そんな榊さんが選ぶ、今イチオシの眉メイクアイテムとは？使い方のポイントとともにお届けします！

眉毛が与える印象は絶大!?

眉毛が整っていると、顔全体もちゃんとして見えるほど、眉毛が与える印象は大きいです。そこでここでは、眉メイクに必須な、今オススメのアイブロウパウダー2つ、アイブロウペンシル3つをご紹介します！パウダーだけだとボンヤリしてしまうし、ペンシルだけだとキツく見えてしまうので、両方を合わせて使ってあげるのがオススメ。汗でも落ちにくいキレイな眉毛に仕上がりますよ。

アイブロウパウダー：ヴィセ リシェ「アイブロウパウダー BR‐3」

ヴィセ リシェ「アイブロウパウダー BR‐3」は、数あるブラウンピンクのアイブロウパウダーなかでも、40代の大人が使いやすい色味なのがイチオシポイントです。毛のたりないところを埋めたり、最後に眉頭にフンワリと乗せてあげると、顔立ちが優しく見えますよ。

アイブロウパウダー：U R GLAM「アイブロウパウダー」

100均のダイソーで売っているアイテム。よくぞこのクオリティを100円で！という品です。あえて難点をあげるなら、付属のブラシの片方にしか毛がついていないことくらいです。

アイブロウペンシル：ケイト「アイブロウペンシルA」

ケイト「アイブロウペンシルA」は極細芯で描きやすいので、スッと抜けた眉尻を描くときにも便利。輪郭をとるときにも重宝しますよ。

アイブロウペンシル：ヴィセ リシェ「アイブロウペンシルS」

先ほどのケイトのペンシルよりも、柄が長いので持ちやすい点がよいです。落ちにくく、価格もお手ごろ。BR303のピンキッシュブラウンもキレイですよ。

アイブロウペンシル：メイベリン ニューヨーク「ファッションブロウ パウダーインペンシル」

眉毛の薄いかたがいきなりペンシルで描くのはなかなかむずかしいですよね。そんなときメイベリン ニューヨーク「ファッションブロウパウダー」は、見た目はペンシルなのにパウダーのようにフンワリと描くことができるので、優しい印象を与えることができます。

色も乗りやすいので、ボテッとなることもありません。色味も豊富なので、自分に似合いそうな色でチャレンジしてみて！

アイブロウパウダーとペンシルを上手に合わせて使うことで、キレイな眉毛を手に入れてくださいね。

教えてくれたのは・・・

榊美奈子さん

ヘアメイクアップアーティスト。1967年東京生まれ。4年半の美容室勤務の後、沢田哲哉氏に師事。30歳で独立し、現在に至る。スチールを中心に女性誌、広告で幅広く活躍。不定期でメイクレッスンも開催。