オルビスの2020秋メイクアップ マスク美人になれる! あなたの肌色に応じて顔映えをかなえる賢いチーク誕生

2020/08/20

マスクをして外出するのが当たり前となった今。マスクが汚れるのが嫌だから、メイクは薄くササッと仕上げて完了…という毎日になりがちですよね。新型コロナ感染対策で、店頭でメイクアイテムをお試しするのも今はなかなか難しく、ここしばらく新色とは遠ざかっているという声もよく聞きます。
そんな中、今の気分や生活にぴったりなメイクアイテムが登場。とても使いやすくおすすめなので紹介します。

マスク顔にこそ仕込みたい、美肌見せチーク

メイクを薄く仕上げるときこそ、チークカラーを仕込むと絶大な効果があります。
というのも、マスク生活のときはリップカラーを控えめにしがち。ファンデーションを塗っただけでリップカラーなしの顔だと、どうしても血色が不足します。肌のお疲れ感やくすみが強調される……。そんなとき、頰に血色があると一気に顔が晴れやかになって、若々しい印象に変わります。口紅もアイラインも塗らずに過ごすという日でも、チークだけは使うことをぜひおすすめします。

イエベorブルベ? その人の肌色に合わせて計算されたチークカラー

オルビス ライトブラッシュ 新色全4色 各¥1,800(8月21日発売 )
上の2色がイエベカラー。左からパプリカ、シナモン
下の2色がブルベカラー。左からプラム、グァバ

オルビスから新登場のチークは、もともとの肌トーンに応じて選べるのが大きな特徴!
私たち東洋人の肌は、黄みがかった「イエベ」(イエローベース)と、青みがかった「ブルベ」(ブルーベース)」、どちらかのタイプに分かれます。

*イエベ=肌が黄みがかっていて、夕方になるとくすみやすい。シルバーとゴールドなら、ゴールドのアクセサリーが映える肌色。
*ブルベ=肌が白っぽく、腕の内側などを見ると青く血管が透けてみえるよう。シルバーとゴールドならシルバーが似合い、服も薄い色が似合うタイプ。


「オルビス ライトブラッシュ」の新色は、イエベ用とブルベ用の2色ずつ。使う人のもともとの肌色を考慮して、その人がもっとも冴えて見えるようにカラーが計算されているのです。だから、買う前にお試し塗りをしなくても、ぴったり合う一色と出合えます。ECサイトや通販でショッピング派には、とても嬉しい設計!
さらに、チークの粉体自体が優秀なのもカギ。ギラギラとせずおだやかに発色する「ライトコントロールフィルム」を採用していて、肌に溶け込むようになじむのです。つけすぎて〝おてもやん〟になったり、妙に顔色が暗く沈んだりという心配は皆無。今どき感があってナチュラルな、絶妙な雰囲気に仕上がります。

ちなみに、マスクをなるべく汚したくない! という人は、いつもより少し内側にチークをのせるといいですよ。頰骨のトップはちょうどマスクの縁やゴムと接するため、どうしてもこすれて落ちてしまいます。もう少し内側、黒目の下あたりなら、マスクが浮いている部分なので化粧くずれが起きにくくなります。

マスク生活の大きな味方に! 優秀UVコンシーラー

上/筆ペンタイプのコンシーラー。目元のくすみやシワ カバーに。カバーリキッドクリエイター SPF25・PA++ ¥1,800(8月21日発売)
下/スティックタイプのコンシーラー。シミ・ソバカス、ニキビ跡など隠したい悩みに。スティックコンシーラー SPF30・PA+++ 全2色 ¥1,300(8月21日発売)

ちなみに同時発売のコンシーラーもマスク生活に役立ちそう!
マスク生活をしていると、どうしても肌のコンディションに影響が出がち。悩みをカバーしながら美しい肌に仕上げ、さらに紫外線もカットしてくれる優秀設計。
オルビスはもともと肌が繊細な人に向けて誕生したブランドということもあり、メイクアイテムも無香料・酸化しやすい油分不使用というのもうれしいところ。

「カバーリキッドクリエーター」を目の周りに使用。クマ・くすみが取れて、まるでCGで加工したよう!

「スティックコンシーラー」(ライト)をあごに使用。ポツポツとした赤みが確かに消えているのに、どこにコンシーラーを塗っているのかわからないくらいナチュラル。

鏡に向かってお化粧すると、気持ちが自然と上向きます。それが旬のカラーだったらなおさら。コスメを味方に、楽しい気持ちで日々を過ごしたいものです。

<問い合わせ先>
オルビス
www.orbis.co.jp
フリーコール0120-010-010

レポート/美容エディター・もりたじゅんこ

 
 

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