会った瞬間、圧倒されるスラッとしたプロポーション、みずみずしく透き通った肌、凛とした目。「スマホの向こう側ではなく、本当に存在した」と開いた口がふさがらない編集部の男子S 。元メジャーリーガ-の桑田真澄さんのご子息で、アーティストとして大活躍中のMattさんに“生”直撃に成功した。
インスタに上げたスッピン目元は、ママ似!?
先述の通り、とにかく美しすぎるMattさん。インスタグラムに上げていたスッピンの目元、ツルツルのお肌、取材現場に同席された“お母さま”とそっくり! なぜ、ここまでキレイな肌をキープできるのか? 聞いてみました。
「水分補給がとっても大事です」
「毎日、500mlの水を3~4本は飲むようにしています。おすすめは“フィジーウォーター”。シリカと呼ばれる成分が入っているところが◎。水は、髪はもちろん、肌、爪などすべてにいいので。食生活は……実は揚げ物が大好きで、そんなに気にしていません(笑)」
メイクへの興味は、幼少期の“絵”にあった!?
「Matt化」と呼ばれるほど、一世を風靡したそのメイクの秘密に迫る。 ブログにたびたび登場する、目のメイクを練習した画にヒントがありました。
「メイクに興味を持ったのは、高校生時代でした。とある芸能人の楽屋におじゃましたときに、 男性なのにしっかりメイクをする姿に感銘を受けました。もともと、幼少時代から目の絵を描くのが大好きでした。大学生になって、初めて目のメイクをするようになり、徐々に上達しました 。今思えば 、この目の絵を描く幼少時代の経験が、実を結んだんだなって」
レタッチ不要の美しさ。30代以降が怖い!?
美しい肌をキープし続けるMattさん。「 30代を過ぎたらしわが怖いですね 」と女性のような悩み。「今後、歳を重ねていくときに自分の年齢にあったメイクを探していかなきゃと思っています。やはり加齢には逆らえないですからね。」
それも納得の美しさ、改めてひしひしと感じます。思わず触れたくなるお肌はもちろん、目元もとっても愛らしく抱きしめたくなる。写真をレタッチ=補正(肌をきれいにしたり、しわを消したり)の必要がないぐらい、美しすぎる“生Matt”に、ただ驚く編集部でした。
撮影/キムアルム スタイリスト/福田春美 ヘアメイク/森下奈央子 取材・文/編集部S