夏も作りおきおかず続行!酢で、油で、味付けで<痛みにくい常備菜>主婦ワザ5選
2016/07/15
夏に向けてピーマンやなす、かぼちゃなど旬の緑黄色野菜が出回っていますね。常備菜も色鮮やかになって見た目も楽しい時期ですが、暑さで傷みやすい時期でもあります。今日は傷みにくい常備菜の作り方をおさらいしてみましょう。
その1:お酢の抗菌パワー!
お酢には抗菌効果があります。さらに食べれば体の疲れを取る効果も♪サンキュ!トップブロガー宮内有紀子さんも甘酢漬けの常備菜を作るそうです。
その2:野菜の大量消費はピクルス
サンキュ!トップブロガー中村奈未さんもきゅうりを大量にピクルスに。家庭菜園や特売で大量に消費しなければいけない時にはコレがおすすめです。冷やしたピクルスは心も体もひんやり冷やしてくれます。
その3:しっかり揚げる
しっかり加熱することで殺菌やウィルスは死滅するので、揚げれば夏でも安心おかずに。揚げた後は手を触れずにお皿やお弁当に詰めましょう。サンキュ!ブロガー加藤優子さんは揚げびたしだと野菜嫌いの夫も喜ぶと定番常備菜に。
その4:しっかり味付け
濃いめの味付けの方が傷みにくくなります。サンキュ!ブロガーmorieさんは照り焼きにカレー味をプラスしたり、サツマイモやピーマンをマスタードで味付けしたりしているそう。夏にぴったりなスパイシーな味付けが食欲をそそります。
その5:思い切って冷凍保存
サンキュ!トップブロガー野口ゆかさんは、餃子のタネもすりおろした長芋も野菜ミックスもジップロックに入れて冷凍保存。これは傷まない究極の保存方法です。銀トレーに置いて急速冷凍すれば風味もそこなわれることがありません。
傷みにくい常備菜のためには調理器具や保存容器が清潔であることが大切。調理前には熱湯消毒をし、しっかり乾燥させてから使いましょう。また手を洗うことも忘れずに♪
(参照:口コミサンキュ!)
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