食費マイナス3万円成功したわが家が、切らさずストックしている神食材とアレンジレシピ
2024/12/25
年間100万円貯める3児の母、サンキュ!STYLEライターの丸山希です。
貯金を継続させるために欠かせないのが、食費の節約!中学生2人を含む5人家族の我が家は、月9万円台だった食費を6万円台まで抑えることに成功しました。今回は、そんなわが家が切らさずストックしている神食材を紹介します。
万能すぎてないと困る「乾物」
保存期間が長く、メインにも副菜にも汁物にも使いやすいのが「乾物」です。パスタや春雨は、特売のタイミングでまとめて買ってストックしています。メインとしてだけでなく、サラダやスープにも使えるので、便利!お弁当のおかずにも使いやすいので重宝しています。わかめは、サラダや味噌汁、酢の物などにに足してかさ増しにも◎。
そのほかにも常温で保存できる魚肉ソーセージも、ストックしておくと便利です。学校帰りの子どものおやつとしてもぴったりですが、わが家では切ってフライパンで表面を焼いて朝食にも使っています。
そのまま食べる以外にも使える「缶詰」
わが家では、鮭フレークやサバの「缶詰」をストックしています。「缶詰」も日持ちがするので、防災グッズとしても役立ちます。ちょっと小腹がすいたときにおにぎりにして鮭フレークを使ったり、1人ご飯のときは「缶詰」を食べたりできるので、「缶詰」をストックしてから中食が減りました。
また、サバの「缶詰」はお米といっしょに炊飯器で炊くと、炊き込みご飯になります。メインのおかずが物足りないときは、「缶詰」といっしょに冷蔵庫の残り野菜を入れて炊き込みご飯にして食卓に並べています。こちらも日持ちするので、特売のときにまとめて買ってストックしておくと便利です。
いそがしい日の外食・中食防止に「冷凍食品」
わが家の冷凍庫には、常に餃子とうどんがあります。休日の昼間にお出かけした日は、ご飯の支度がしんどくて惣菜を買ったり出前をとったりすることも多かったのですが、「冷凍食品」をストックしてからはなくなりました。
そのほかにも、冷凍のエビやロールキャベツなども安いタイミングで買うようにしています。メインにもなるほか、副菜にも使えるので冷蔵庫の状況によって解凍して使えますよ。
ストックを制する者は食費を制す
日持ちする食品は安い特売のタイミングでまとめ買いしやすく、ストックしておくのにぴったりなんです。生鮮食品は傷んで結局ムダにしてしまうことが多いので、なるべくストックしないようにしていますが、今回紹介した食品は日持ちするのでストックに向いています。冷蔵庫の中が寂しいときに使うようにすると、自然とローリングストックできるので消費期限をすぎることもありません。ぜひ、ストック食品の参考にしてみてくださいね。
◆この記事を書いたのは・・・丸山希
FP2級を持つ3児の母ライター。年間100万円貯金+資産運用を行っています。2021年はコロナの影響を家計がモロに食らってしまいましたが、切磋琢磨し資産の増加に勤めます!
資産の増加には節約や整理整頓など、身の回りのケアも大事!苦手ですが頑張っていきたいです。