省スペース&時短で大量のお茶を作るコツ3つ!

2021/07/18

こんにちは、小学4年生の双子の女の子と3歳の男の子の3人の子持ちワーママで、時短家事コーティネーター、サンキュ!STYLEライターのkaehalonです。

暑くなってくる季節になるとお茶の消費量が一気にUPして、1日に何度もお茶を作っているのに水筒に入れようと思ったら足りないなんてことありませんか?だからといってお茶用ボトルをいくつも準備していると、常温だと悪くなっていくし、冷蔵庫だと場所をとるしで悩ましいところです。

そんな大量の麦茶作りを省スペースで簡単・時短に作るコツを3つご紹介したいと思います。

お茶パックは切り分けておく

使うとなった時に切り分けるのは手間。急ぐとパックを破ってしまったりと良いことがありません。その為お茶パックは購入したらすぐに切り分けておくのがオススメ。落ち着いてやれば、まとめて両手で引っ張ってカットしても早々失敗することはありませんよ。

お茶のタネを作っておく

お茶を省スペースで大量に作るコツはズバリお茶のタネを作っておくことです。1Lのお茶用に1パックであれば1Lで3パック入れてタネを作ります。これで1L用ボトル3個分のお茶を作ったことになります。作る際は煮出しでも水出しでも良いのですが、時短のコツは少量のお湯を入れて1分蒸らした後水を入れて即冷蔵庫で冷やす方法。単なる水出しより風味がよくなるうえに、水出しよりも抽出時間が短くて済み、冷ます必要もないため冷蔵庫にすぐに入れられるのでお茶の持ちが良くなります。

保冷ポットを活用する

冷蔵庫の場所を取らないコツは保冷ポットを使うことです。タネを入れるボトルには1/3ずつでマステで目盛りを付けておき、保冷ポットに1/3のタネに水と氷を加えればお茶の完成です。

保冷ポットに入れておくと持ち運びが自由で、こぼれる心配もあまりなく子供たちでも簡単に使えるのがメリットです。かつ水と氷でお茶のタネを割っておけば氷を取ってこなくてもとっても冷えたお茶がすぐに飲めるので時短で便利ですよ。

最後に

大量のお茶を省スペースで簡単・時短に作るコツをご紹介しました。パックの切り分けと保冷ポットの活用は以前からやっていましたが、お茶のタネを作り始めたのは今年に入ってからなんです。1Lのお茶3回分のタネだと大体1.5〜2日間で使い終わりますが、それでも以前より圧倒的に楽ちんで時短になりましたし、すぐに準備出来るので急にお茶がないとなった時にもとっても便利です。気になる方はぜひ試してみて下さいね。

■この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターで小学4年生の双子の女の子、3歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。忙しい毎日を心地よく過ごすために、時短家事、収納、片付け、お気に入りアイテムなどについて発信しています。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

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