カレーピカタをおたまですくっている

【ヨーグルト不要】タンドリーチキンは部位別調理が正解!鶏ももはジューシー!鶏むねはしっとり仕上げるコツ!

2026/01/23

香ばしいスパイスの風味が食欲をそそるタンドリーチキン。食費を意識して鶏むねを使ってみたものの、仕上がりがパサパサで「やっぱり鶏ももじゃないと…」と感じたことがあるかたも多いのではないでしょうか。

今回は、楽ちんレシピが得意なはらすが、そんなお悩みを解決する、部位別・タンドリーチキンの攻略法をご紹介します。

ポイントは、ヨーグルトの代わりにケチャップやソースの酸味を賢く使うこと。さらに、鶏肉の部位に合わせて調理法を最適化することで、むね肉はしっとり、もも肉はジューシーに。

同じ味つけでも、焼き方ひとつで別料理のような驚きのおいしさが手に入りますよ!

サンキュ!STYLEライター。4人家族で食費4万円!「自炊で家計を整える」をモットーに、ズボラでもできる節約...

>>>はらすの記事をもっと見る

【共通下味】基本のタンドリーチキンの味つけ

材料

・鶏ももまたは鶏むね 2枚(約600g)

◎ケチャップ 大さじ3
◎中濃ソース 大さじ3
◎醤油 大さじ1
◎砂糖 大さじ1
◎オイスターソース 大さじ1
◎カレー粉 大さじ1
◎にんにく 小さじ2〜大さじ1(好みで調整)
◎クレイジーソルト 約10振り
(なければ塩こしょう少々)

漬け込み時間は30分〜一晩ほど。
鶏もも・鶏むねのどちらにも使える万能下味です。

ケチャップベースのやさしい味わいで、ごはんがもりもり進む味つけ。食べ盛りのお子さんから大人まで、家族みんなで楽しめます。

【鶏もも】オーブン調理でジューシーに

オーブンで焼き上げたタンドリーチキン

鶏ももは脂が多く、加熱に強いのが特徴。フライパンでもつくれますが、おすすめはオーブン調理です。

その理由は、
・つけ合わせも同時に調理できて時短になるから
・皮目を上にして高温で焼くことで、プリッとした食感と香ばしさが出るから
・メインのおかずとして満足度の高い仕上がりになるから

さらに、焼いている間はほったらかしにできるので、その間にほかの家事を進められるのもうれしいポイント。いそがしいママにぜひ活用してほしい調理法です。

作り方

1、鶏ももは食べやすい大きさに切り、◎の調味料に漬け込む。
2、下味をつけた鶏ももを、天板に重ならないように並べる。
3、隙間にブロッコリーやじゃがいもなどのつけ合わせをのせる。
※じゃがいもは軽くレンジで加熱してからのせると◎
4、230℃に予熱したオーブンで25〜30分焼いたらできあがり!

【鶏むね】ピカタ風でしっとり仕上げる

カレーピカタがメインの晩ごはん

鶏むねは脂が少なく、水分が抜けやすいのが特徴。そのため、鶏ももと同じ調理法ではパサついてしまいがちです。

そこでおすすめなのが、卵で包む「ピカタ風」調理。水分を閉じ込めることで、しっとりとした食感に仕上がります。

作り方

下味を揉み込んだ鶏むね

1、鶏むねは細切りにし、◎の調味料に漬け込む。
2、1に卵2個、小麦粉大さじ5、粉チーズ大さじ5を加えてよく混ぜる。

衣をつけてフライパンに広げた鶏むね

3、油を熱したフライパンに2をすべて入れ、広げて焼く。
4、フタをして弱めの中火で10分ほど蒸し焼きにする。
5、裏返してさらに5分ほど焼く。
(ここでとろけるチーズをのせるとボリュームアップしておすすめ。)
6、フタを外し、1〜2分焼いて火がとおったらできあがり!

◆ しっとり仕上げるための加熱ポイント
卵・小麦粉・チーズの衣で鶏むね肉を包み、フタをして弱火で蒸し焼きにするのがコツです。
衣が水分をしっかり閉じ込めてくれるので、じっくり火をとおしてもパサつきにくくなります。時間をかけて中まで加熱しても、やわらかさをキープしやすいのがうれしいポイント。
仕上げにフタを外して焼き色をつけると、香ばしさがぐっとアップしますよ。

同じ味つけでも調理法で料理の幅は広がる!

鶏ももは「焼いて脂を活かす」、鶏むねは「包んで水分を守る」。
味つけを増やさなくても、調理法を工夫するだけで献立の幅はぐっと広がります。家族の好みに合わせて選べるほか、マンネリ防止にもなりますよ。

【下味冷凍】つくりおきでさらに楽ちん!

肉をカットして下味をもみ込むだけのタンドリーチキンは、下味冷凍にもぴったり。

冷凍保存のやり方

1、鶏肉は食べやすい大きさに切り、◎の調味料をしっかりともみ込む。
2、1食分ずつ保存袋に入れ、空気を抜いて平らにする。
3、冷凍庫で保存する。(目安:2〜3週間)

使うときは、冷蔵庫で自然解凍するか、電子レンジの解凍機能、または流水解凍でOK!
解凍後は、鶏ももはオーブンへ、鶏むねは卵などと混ぜてピカタ風にするだけなので、調理法に迷いません。

いそがしい日の「考えないごはん」としても大活躍。
手間がかからないのに、家族に喜ばれる最高の一品です。

鶏肉は部位ごとに調理法を変えるのが正解!

タンドリーチキンは、味つけよりも調理法が重要。同じ味つけでも、部位に合わせて調理法を変えるだけで失敗しにくくなります。

鶏むねもおいしく食べられて、節約・時短・楽ちんを同時に叶えられるのが魅力。

下味冷凍も活用しながら、毎日のごはん作りをもっとラクに、もっと楽しくしてみませんか?

ぜひ試してみてくださいね!

■執筆/はらす
4人家族で食費4万円!「自炊で家計を整える」をモットーに、ズボラでもできる節約レシピを発信中!ボリュームもコスパも妥協しない楽ちんレシピが人気。インスタグラムは@harasu_kakei

編集/サンキュ!編集部

 
 

PICK UP ピックアップ

TOPICS 人気トピックス

RECOMMEND