この3つのモノを減らしたら…掃除の手間がぐんと減った!

2020/10/06

ゆる~くできる家事テクニックを紹介しているサンキュ!STYLEライターのマッシュです。

みなさんは、掃除にどのくらい時間をかけていますか?掃除ってやり始めると結構時間がかかるしできることならやりたくないですよね。でも気持ちよく生活するために、掃除はしなくてはならないもの。

やりたくない掃除をいかに時短できるか考えた結果、当たり前のように置いていた「あるモノ」たちをなくすことにしました。それらをなくすことで掃除のハードルがグッと下がりました。今回は、私が掃除の時短のためになくしたモノ3つを紹介します。

1.カーペット

もともとはカーペットを敷いた生活をしていました。でも、愛犬の毛を毎日コロコロで取る作業がだんだんとおっくうに…。たとえペットを飼っていなくても、髪の毛がついたり子どもがジュースをこぼしたり、何かとすぐに汚れちゃいますよね。

それならいっそのこと、取っちゃえ!

カーペットなしの生活も慣れると快適。毎日10分以上コロコロに時間を使っていましたが、その時間が短縮されました。さらにはカーペットをクリーニングに出す手間もなくなったことで、お金の節約にも繋がりました。

2.たくさんの家具

わが家では、リビングに大きなソファは置いてません。ソファの下ってホコリがたまりやすいし、ソファの隙間にもゴミが溜まりやすいですよね。

その代わりに無印良品の体にフィットするソファを置いています。これなら、コンパクトなので圧迫感もありません。大きなソファを置かないことで掃除機はかけやすいし、2歳の息子も走り回ったり寝転んで遊んだり、のびのびすごすことができます。

また、リビング用のローテーブルも置きません。ダイニングテーブルがあれば十分だし、ローテーブルって結局モノ置き場になりがち。ローテーブルがあるほうが部屋らしくなるけれど、それがただのモノ置き場なら置かないほうが掃除の手間もなくなります。

3.各部屋にあるゴミ箱

部屋ごとにゴミ箱を置くと、それを回収するのが大変ですよね。仕分け用のゴミ箱はどうしても必要になりますが、燃えるゴミ用のゴミ箱はとことん減らすほうが回収する時間が短縮されます。

わが家ではリビングに1つ。
2階の寝室に1つ。

これでも意外と不便ではありません。むしろ時短になるのでストレスフリー!

どうしてもゴミ箱がちょっと欲しいな〜というときは、紙で簡易ゴミ箱をつくります。でも基本的にゴミ箱は1階に1つ、2階に1つでも十分生活できます。

当たり前のようにあるモノを見直してみよう

カーペットやソファ、テーブルはリビングの必需品でしょ!と思っていた私。ゴミ箱だって各部屋にひとつが当たり前だと思ってたし、そのほうが便利だと思っていました。

しかし生活してみると、掃除が苦手な私にとってはそれらが逆にストレスの原因であることに気づきました。「それならいっそのことなくしちゃえ!」という勢いでこれらを置かない生活をして、早2年。まったく不便じゃない!むしろないほうが掃除の時間は短縮できるし、心地よく生活できています。

みなさんも家庭に当たり前のように置いているモノたちを見直してみませんか?

◆記事を書いたのは・・・マッシュ
超浪費家から年間100万円貯金に成功!
家計管理や家事が苦手な人でも真似したくなるような「ゆる家計管理」「ゆる家事」を提案しています。

※ご紹介した内容は個人の感想です。

 
 

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