「時間がない」を言い訳にしない!副業もする起業ママが朝にやらないこと
2021/07/21
自分でペット関連のサービスを運営しながらWebライターなどの副業もしています、サンキュ!STYLEライターのゆみみんです。
家事に育児に本業と副業。さらに趣味にかける時間も大切にしている私。「なんで24時間でそんなにいろいろなことができるの!?」と友達からもよく聞かれます。
私自身、自分は時間の使い方がうまいと自負していますが、今回は時間を有効活用するために私が朝あえてやらないことをご紹介していきます。
しないこと1:無理な早起き
最近は自然と早い時間に目が覚めることが多いのですが、以前から無理な早起きはしないようにしています。
「早起きは三文の徳」といいますし、だらだらと寝ることはもちろんおすすめしません。でも、いろいろなことをやろうとして無理に慣れない時間に早起きしてしまうとお昼ごろに眠くなってお昼寝してしまい、かえって時間を使ってしまうことにもなりかねません。
私自身、その日のスケジュールややりたいことから逆算して起床時間を決めるようにしてからは、お昼寝をしたくなることもなくなりました。
しないこと2:凝った朝ごはんづくり
朝からしっかりごはんをつくるみなさん、本当に尊敬します……!
でも、私はあえて朝は超がつくほどの手抜きメニューです。
子どもたちに前日の夜に「明日の朝はパン?お米?」とだけ聞いて、パンと言われればトーストとヨーグルトとバナナ、飲み物。お米と言われればおにぎりとヨーグルトと飲み物。
そんな朝です。
「栄養が偏るんじゃ?」とも思ってしまいますが、小学生の娘も幼稚園児の息子もお昼にはそれぞれしっかり栄養の考えられた給食が出るので「夜がんばればいいよね!」と自分に言い聞かせています。
朝食づくりをがんばらないことで、先ほども書いたように無理に早起きする必要も無くなりました。休日など時間に余裕のある時にはもう少しだけ凝ったものをつくることもあります。
しないこと3:座ること
朝5時に起きて家事がいち段落する9時頃まで、私が座るのは朝食をとっている10分間のみです。
座ろうと思えば座るタイミングはたくさんあるのですが、あえて座らないように意識しています。
ダイエットのためとか健康のためではありません。
なぜ私は座らないのか……一度座ってしまうと立ち上がりたくなくなるからです!
自分でも記事を書きながら鼻で笑ってしまうくらい単純な理由(笑)。でも、これが意外と効果あり。
家事がひと段落する前に座ってしまって「めんどくさいな……あとでいいや」とやるべきことを後回しにしてしまうことがほぼ無くなりました。
そのおかげで本当にやりたいことにちゃんと時間を使えるようになりましたよ。
時間は有限!大切に使う
時間は誰にでも平等で1日に24時間です。
家事・育児・仕事・自分のこと……時間が足りないと思ってしまうことも多いですよね。でも、私は「時間がないから〇〇できない」と言いたくはないのです。
以前の私は何に対しても「時間がないから」を理由にしていました。でもどこかで「時間はみんな平等に与えられている。本当にそれをやりたいと思っている人は時間がないからなんて言わないで、行動するための努力をしている」という言葉を見かけてハッとしました。
そうです、私のは全部ただの言い訳だったのです。
今では「時間はつくるもの」を信条にして、やりたいことがあるならばそのために時間を確保するところから始めて、時間を大切にして使うようにしています。
もちろん、ライフスタイルや家庭環境などは人それぞれですので今回書いたことは全員に当てはまることではありません。
■記事を書いたのは・・・ゆみみん
小学2年生の長女と、3歳の長男を持つママ。ペットロスカウンセラー、ペットケアアドバイザーとしてサービスを運営しながら自分の時間も大切にしています。約1年で無理なく17kgのダイエットに成功し、ダイエットインストラクター資格を取得しました。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。