「捨てられない女」に朗報!無印良品のダンボールファイルボックスにぶち込め!
2021/08/10
最近新登場した無印良品のダンボールファイルボックス。ふたつき、ダンボール系の収納は数多くあれど、ここまでスタイリッシュなダンボールは初めてお目にかかりました。
私は捨てられない女。自分が書いた記事の載っている本などはそのまま取っておきたい…ということでカッコかわいいダンボールファイルボックスを購入してみました。
執筆: 漫画家・エッセイスト 藤田あみい
「無印良品の家」のウェブサイトで「ぜんぶ無印良品で暮らしています~三鷹の家大使の住まいレポート~」を執筆中。...
レポートしたのは、三鷹の家大使を務める無印良品通・藤田あみいです。
つくりかたもバッチリ表記されていてわかりやすい!
箱の表面につくりかたもバッチリ記載されていてわかりやすい!なお、こちらは約幅25×奥行32×高さ25cmと大きめのもので、1個450円(税込)です。お安い!
最初の1個目は少し悩んだりもしましたが、説明書を結局のところちゃんと読まない私でもなんとかここまで立ち上げることができました。
工夫があるなと思ったのは、ふたの開け閉めの部分。ちょっとした構造の妙なのですが、うまくパチっと閉まるように設計されています。でき上がったときはうまくいきすぎて感動しました。
ふたはこんな感じで、観音開きで開閉することができます。持ち手もいたるところについているので、とっても使いやすいです。開け閉めも工夫されていて、収納物がかなり上のほうまできていても、きちんと閉まるようになっています。
いざ収納してみます!
ひとまず収納したいものの総量を考え、5個ほど購入。これで無事に収納できるはず。
雑誌の山々
すでに店頭で試し済みだったのですが、ふつうの雑誌サイズのものがちょうどよく収まることがわかっていたので、雑誌の横幅分のダンボールファイルボックスフタ付きを購入していたのです!ちなみに耐荷重は2kgなのでおそらく持ち上げなければよいかと思います。
雑誌がぴったり入る!うれしい大きさ
こんな感じでぴったり収納。ふたもうまいこと閉められるようになっているのがすごい!雑誌が捨てられないご婦人がたにはぜひオススメの逸品でございます。これで乱雑だった仕事部屋も少しきれいになるかな…。
ちょうど5個で全ての雑誌が収納できました。まだ増やしていける感じもあるし、スタッキングにも適していそう。価格も450円(税込)とかなり手の出やすい価格なので、まだまだ収納は始まったばかり!
スッキリしました
若干の引越し感は否めないけど、何かこれはもう少し手を入れるとオシャレになりそう。少なくとも雑誌を出しっ放しにして並べて置くよりはよいです。雑誌の退色も防げるし、埃も被らないし!こんな感じでわが仕事場に少しの平穏が訪れました。皆さんも捨てられないものがあるときにはぜひ検討してみてくださいね!
◆執筆/藤田あみいさん
漫画家・エッセイスト。「無印良品の家」のウェブサイトで「ぜんぶ無印良品で暮らしています~三鷹の家大使の住まいレポート~」を執筆中。2016年に同タイトルの本を出版。2017年に自身の産後うつ体験を綴った「懺悔日記」を出版。