私のせい!デニムシャツを着た悲しみに動揺した女の子の肖像画は、忘れられたイベントのために自分自身を非難し、フェイスパームジェスチャーを行います

「やってしまった…!」それ、ママ友に絶対に言ってはいけないNGワードです!

2021/12/12

あなたにはありますか?「ときを戻したい」と思ったことが…。トラブルの元にもなりがちなママ友への失言。ウィメンズパークには「やってしまった!」エピソードが数多く寄せられていました。ママ友への失言につながりかねない話題ってどういうもの?調べてみるといくつかの共通点が…早速、見てみましょう。

1.「やってしまった!」失言しました…

「できることならときを戻したい」とすら思う失言…。悪気はなかったのになぜあんなことを!?みなさんの大反省のエピソードが続々と。

・自分より年上だと思ってしゃべっていたママが、話の途中で年下だということがわかり焦ったことが。あわてて「落ち着いていたから~。」とかうやむやな言い訳で必死にごまかしました…。

・幼稚園でのお迎えのとき、あるママがゆったりしたワンピース、おなかを出すような立ち方をされていたので「何カ月ですか?」と聞いてしまいました。「え?最近、太ってきちゃったんです…。」と言われ、その瞬間、血の気が引きました。

・仲のいいママ友の弟に子どもが生まれました。結婚していたことも知らなかったので、「弟さん結婚してたんだね~」とたずねると「そうそう!来月で1年なの」と答えたので、「あら~?デキ婚~!?」なんてノリで言ってしまいました。その瞬間にママ友が真顔になって失言だと気づきました…。

・引っ越しして、すぐにおとなりにご挨拶に伺いました。玄関に出てこられたのはアラフォーと思われるご夫婦のみ。子ども会や登校班のことが知りたくていろいろと聞いたら「うちは子どもはいないんです」と言われました…。

2.失言されました…

ウィメンズパークには、失言された人のエピソードも数多く寄せられていました。失言された人はやはりモヤモヤしています…。

・クラスの懇談会にて。それぞれの保護者が自己紹介をすることになりました。あるママが、自分の子どもの血液型にふれ、そのことで悪く言っていました。私はその血液型です。

・子どもの保育園からのつきあいのママたち。中学3年生になって受験の話題になり、「〇〇高校なんてアホでも受かる」なんて言ったのです。うちの上の子どもたちは〇〇高校よりも下の高校です!

・3人兄弟のママが、学校の委員決めのときに「一人っ子の親ならやってくれてもいいんじゃない?」と言っていました。うちは一人っ子ではありませんが、ドン引きしました。

3.失言してしまった私をはげましてください!

失言なんてだれにでもあること…わかっていても「一人反省会」がとまりません。こんな私をだれかはげましてください!

・けっこう皆さんも失言してますし、お互いに気にしないことですよね。私も失言してしまったときは次回は気をつけよう…の繰り返しですよ。

・意外と、他人の発言をいちいちそんなに気にしてない人のほうが多いです。

・悪気がなく言ってしまったのなら気にしないことです。ただ、今の時代、私はママ友と話すときはできるだけパーソナルな話題には踏み込まないようにしています。

・私も、「あれは失言だったかな…?」とすごく悩んでしまうタイプでつらかったです。でも、歳をとるといい感じに忘れっぽくなるので、悩んだことも忘れてしまいますよ(笑)。

4.まとめ

多かれ少なかれだれにも経験がある「失言」ですが、ママ友のあいだではトラブルになることも!言われたほうは、悪気がないとわかれば気にならないという人も多いようです。ウィメンズパークに寄せられた意見で多かったのは、年齢や妊娠のこと、子育てのことなど、デリケートな話題にふれるときは、どれだけ仲がよくても気をつけたほうがいいということ。自信がなければふみこまないのが一番。「口は災いの元」を忘れずにママたちとの人間関係をうまく築いていきたいですね。

■文中のコメントは「ウィメンズパーク」から再編集したものです。

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