鼻からスイカはウソ?! 出産の痛みと本当のところを現場からお伝えします
2017/01/16
出産エピソード!
出産の痛みのたとえによく使われるのが「鼻からスイカが出るくらい」というもの。でも実際はそんなもんじゃない!という先輩ママのリアルな体験談をお伝えします。そんな長く辛い痛みでも、赤ちゃんを抱っこすると忘れてしまうというから不思議です。
総合病院だと実習生に囲まれる?!出産! 妊娠39週5日
サンキュ!ブロガーFUYUさんは、2人目の出産のときには痛みをあまり感じなかったそう。「一人目のときはこんな痛さじゃなかったし 腰砕けるって思ったし、まだまだだろうなー」と余裕にしていたら、子宮口が7cmも開いていました。産院の先生には「もう少し遅かったらあぶなかったよ」とまで言われるほど。痛みの感じ方は毎回ちがうようです。
出産レポ②
サンキュ!ブロガー古都さんは、陣痛が痛すぎて小さなコップに入っているりんごジュースもほとんど飲めなかったそう。 旦那さんに「もう限界」と電話したり、痛みに耐えながら脂汗を流し、痛みのピークのときには吐き気まで感じたそうです。それでも助産師さんの言う通りにすると少しマシになったとか。助産師さんさまさまですね。
♡*。+出産報告+。*♡
たまひよメイト山田絵里子さんは、出産の痛みを苦しくて痛すぎてもう経験したくないくらい辛いものと言っています。陣痛が始まってから16時間半も付き添ってくれたパパにも助けられ、夫婦の絆も強まったそうです。そんな長く辛い出産だったのに、赤ちゃんが生まれた瞬間、痛みが嘘のように消えたと言うからこれまた不思議です。
出産前に振り返る。
サンキュ!ブロガーさよさんは、おなかの中の赤ちゃんの心拍がなんらかの理由で停止して、それが3分ほど続き緊急帝王切開になりました。手術後赤ちゃんに会えたときにはそのかわいさに感動したそうですが、嬉しかったのもつかの間、麻酔が完全に切れ、表面の傷口と子宮の傷口がそれぞれ痛み始め、さらに子宮収縮剤のせいで後陣痛の痛さも加わると言う事態に。
(参照:口コミサンキュ!)
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