繰り返し使える物と使い捨てる物を意識する!シンプルな暮らしにすれば環境も大切に、SDGsにもつながっているんです。ゴミを出さない&でも使い捨てたほうがいい物もある、シンプルな考え方をご紹介します。
<教えてくれた人>
シンプルライフ研究家 マキさん
「シンプルライフ研究会」主宰。講演やアパレルブランドとの商品開発、モデルハウスプロデュースなども。『しない家事』(すばる舎)など、著書の累計発行部数は27万部を超える。
What's SDGs?
【持続可能な社会のための世界の目標】
SDGsは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略で、15年に国連サミットで193の国と地域が採択した17の目標のこと。環境や貧困についてや、働きがいやジェンダー平等など幅広い目標があります。
SDGsの17の目標
【1】貧困をなくそう
【2】飢餓をゼロに
【3】すべての人に健康と福祉を
【4】質の高い教育をみんなに
【5】ジェンダー平等を実現しよう
【6】安全な水とトイレを世界中に
【7】エネルギーをみんなにそしてクリーンに
【8】働きがいも経済成長も
【9】産業と技術革新の基盤をつくろう
【10】人や国の不平等をなくそう
【11】住み続けられるまちづくりを
【12】つくる責任つかう責任
【13】気候変動に具体的な対策を
【14】海の豊かさを守ろう
【15】陸の豊かさも守ろう
【16】平和と公正をすべての人に
【17】パートナーシップで目標を達成しよう
今日からSDGsを実践しよう!
ここ数年でサニタリー用品が大変化
繰り返し使える"月経カップ"という選択肢はどう?
女性にとっては憂うつになりやすい生理期間。実は快適にしてくれるアイテムが増えているって知っていましたか?繰り返し使える物が多く、おサイフにも環境にもやさしい物が多いんです!なかでもマキさんが4年前から愛用しているのが月経カップ。そこで「月経カップ」の使い方と、メリットを教えてもらいました!
月経カップとはどんな物?
シリコン製のカップ状の物を膣内に挿入して、カップに経血をためて使います。交換頻度は4~8時間が目安。「海外メーカーのほか、最近は国内メーカーも参入していて、自分に合った物を選びやすくなっています」(マキさん)
月経カップのメリット
1 煮沸消毒をして繰り返し使える(3年が目安)
2 使用済みナプキンのゴミが出ない
3 替えナプキンが不要で外出時の荷物が少なくてすむ
4 長時間、交換しなくてすむ
いくつか試してみることがポイント
「1個5000円前後と安くはないのですが、繰り返し使えることを考えるとお得です。最初はしっくりこなかったり、モレてしまうこともあります。でも何度か試すうちに、上手に使えるようになりますよ。合わないからと、すぐあきらめてしまうのはもったいない。いろんな形や大きさがあるので、合う物を探してみて下さいね!」(マキさん)
ほかにもあります!繰り返し使えるアイテム
●布ナプキン
布製のナプキンで、洗って繰り返し使える。肌への負担が少ないともいわれており、マキさんも以前は布ナプキン派だったそう。
●吸水ショーツ
ショーツ自体に吸水性があり、いろんなメーカーから販売されて話題に。「少ない日は吸水ショーツだけでOK。多い日は月経カップと併用しています」(マキさん)
ユニクロからも登場!「吸水サニタリーショーツ」
ユニクロの「吸水サニタリーショーツ」は、3層構造で防水&吸水機能を実現!30~40mlの水分を吸収してくれるのが心強いですね。背面にも防水シートがあるので、寝ているときの「うっかりモレ」も解決。ティーン向けも新たに登場!
「エアリズム 吸水サニタリーショーツ」ガールズ¥1,500(右)、ウイメンズ¥1,990(左)/ユニクロ
問い合わせ先/ユニクロ https://www.uniqlo.com/
今月のテーマはコレ!
【15】陸の豊かさも守ろう
参照:『サンキュ!』2022年4月号「今日から親子でちょっぴり"SDGs生活"始めます!」より。掲載している情報は2022年2月現在のものです。イラスト/まいこ 構成/岡部さつき(風讃社) 取材・文/工藤千秋 編集/サンキュ!編集部