「うちの風呂のぞきました？ってくらい同じです」子どもと入るお風呂の「現実」を描いた漫画に1.4万件のいいねと共感の嵐！

ゆーぱぱさん（@too6mi）が「お風呂の理想と現実」というタイトルでTwitterに投稿した漫画は1.4万件のいいねが集まり大反響となりました。理想とのギャップには、「あるある」「うちもこのまんまです」など共感の声が多数あがっています。

理想とはほど遠い現実……

7歳と3歳の娘さんを持つゆーぱぱさんが、この漫画をはじめて投稿したのは1年ほど前のこと。現在より幼かった娘さんとのお風呂の時間は、ゆったりと平和に過ごす理想像とはかけ離れていました。
なぜか濁っているぬるま湯には、おもちゃがたくさん！天井から水がしたたり、なかなか出ようとしない子どもたちにぐったりなパパ……

見れば見るほどハードな現実ですが、これぞまさしく「育児あるある」！

ゆーぱぱさんにお話をうかがいました。

少し落ち着きましたが……

最初の投稿でも大きな反響があったこの漫画。時間の経過とともに変化があったのか気になるところです。同じような状況は現在も続いているのでしょうか。

「はじめての投稿より2人が成長したので少し落ち着いてきた感はあるのですが、やっぱりまだまだ入浴剤の取り合いとかケンカも多く「現実」よりな毎日かなと、思っております」

「理想」に至るのは、もう少し先になりそうですね。

困ることと対処法

「現実」のお風呂で、ゆーぱぱさんが1番困ることは何ですか？

「執筆時はボディソープや石鹸をお風呂に入れるとかが地味に困っていましたが、最近はこっそりお湯の栓を抜くことがあります。(笑)」

こちらもなかなかな手ごわい「現実」ですね……
このような困ったことに、ゆーぱぱさんはどのように対処しているのでしょうか。

「こうしたいたずらのときは総じて、『温まりたいから抜かないでほしい』『石鹸がなくなると困っちゃうな』というふうに素直に自分の気持ちを伝えるようにしています。
それを伝えた直後はわざとやられたりもするのですが(笑)グッと堪えてしばらく困ったような悲しいような顔や振る舞いをしていると自然とやらなくなります(笑)」

お風呂タイムを終わらせるには

娘さんたちにはとても楽しそうなお風呂の時間。これは、お風呂を出るタイミングがむずかしそうですね。

「お腹が空いているときは『ご飯ができた』の合図で出ます。
あとはありがちかもしれませんが、『どっちが早く出られるかなー？』で、たいてい出てくれます」

なるほど、上手にキッカケをつくってお風呂タイムを終了させているのですね！