ランドリーまわりの収納アイデア22選!収納に悩んでいる人必見
2023/05/25
毎日使う場所で生活感もでやすいランドリーまわり。「どんなふうに収納すればいいのか悩んでいる」という人もいるのではないでしょうか。そこで、今回はインスタグラムから素敵なランドリー収納をされているかたのアイデアを紹介します。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
無印良品のアイテムでスッキリ整理!
無印良品の「スチールユニットシェルフ」を使って、ランドリーまわりをスッキリと収納!そこに、引き出しつきの「ポリプロピレン収納ケース」を入れれば、こまかなものも整理することができます。また、パッと見て白のアイテムが多いため、まとまっておりスッキリ見えるだけではなく、清潔感もUP!
ワゴンで取り出しやすさ抜群の収納を
洗濯機前にちょっとしたワゴンを設置して、タオル置き場に。取り出しやすい位置にあるため、手間もなくワンステップで取り出せるのもうれしいポイントですね。下の段は、洗濯ネット入れとしても活用できますよ。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
後づけ可動棚でスペースを有効活用できる
ランドリーまわりに、収納スペースがない…という人は、後づけで可動棚を設置するのもおすすめ。空いたスペースを有効活用することができますよ。使うカゴのデザインをそろえると、パッと見て統一感も生まれます。おしゃれな雰囲気になっていますね。
可動棚とチェストの色味をそろえて統一感UP!
自由自在に動かせる可動棚とチェストを使った収納スペース。それぞれの色味やデザインを合わせて、まとまった雰囲気になっています。子どもの成長や家庭環境の変化などで収納する量の増減も考えられます。その都度、家庭に合った収納アイテムをチョイスすることで、ストレスなくランドリーを使うことができそうですね。
カーテンを使って生活感をカバーする
洗濯機上のデットスペースは、ニトリのラックを使って収納スペースへと変身!洗濯機の上に収納をすることで、生活感が強調されてしまいそうですが、工夫をすると生活感もカバーすることができますよ。収納アイテムをなるべくおしゃれなものにしたり、カーテンを使用したりと、ぜひ参考にしてみてください。
チェストを置けばカウンター代わりにもなる
収納力のあるチェストは少し背が低いものを選ぶと、カウンター代わりにもなり、使いやすさがUPします。着替えを置くスペースにするもよし、収納スペースにするもよし、さまざまな使いかたができそうです。既存品でも組み合わせると家庭に合ったサイズが見つかる場合もあるため、ぜひ探してみてくださいね。
ハンガーをすっきりと収納するコツ!
意外と収納場所に困るハンガー。同じ種類のもので統一すると収納のしやすさがUPします。また、ブックエンドなどのアイテムを使って、立てて収納することで取り出しやすさも重視できますね。ハンガーの収納に悩んでいるという人は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
アイテムを洗濯機に取りつけてスペースを有効活用
ニトリのティッシュケースや洗濯ボールストッカー、布巾ハンガーなどを磁石で洗濯機にオン!磁石でくっつくため、収納スペースが限られている場合でもスペースを有効活用できますね。アイテムの色味を洗濯機と統一すると、見た目もスッキリした印象になりますよ。
選ぶアイテムによっておしゃれな雰囲気に
洗剤などを収納するときに、カゴやボックスなどおしゃれな収納アイテムをチョイスするだけで一気に生活感をカバー!タオルをそのまま置くだけでも色味を統一しておくと、ホテルのようなおしゃれな印象になりますね。収納するものに余白をつくるのもおしゃれに見えるポイントです。また、取りだしやすさも抜群によくなりますよ。
ランドリーシェルフを使ってスペースを有効活用
デッドスペースになりがちな洗濯機上のスペースも収納場所として活用!towerで販売されている「立て掛けランドリーシェルフ」は、シンプルで使いやすいデザインが魅力です。3段のラックがついているため、収納力は抜群。さらに、ハンガーバーもついているため、吊り下げたりカーテンをつけて目隠しもできたりする便利さです。値段は、1万4,850円となっています。
目からウロコ!その場ですべてが完結する工夫
洗面所にステンレスシェルフやドレッサーを置くアイデア。お風呂あがりに必要なものが洗面所ですべて解決する一石二鳥のアイデアです。これだと、着替えはもちろんお風呂あがりのスキンケアもその場でゆっくりとできます。パジャマも吊るして収納しておけば、収納もしやすく取りだしやすいですね。ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
スリコのアイテムを使ってまとめて収納!
3COINSで販売されている「コットンスクエア収納ボックス」を使ったランドリーまわりの収納。着替えや洗濯用品、洗剤などのストック品など、さまざまなものを収納できます。同じ収納アイテムでそろえることで、見た目もすっきりして生活感をカバーできますね。「コットンスクエア収納ボックス」は持ち手がついているため、取り出しやすいのも魅力です。
洗濯機の上を有効活用してオリジナルの棚を
意外とスペースが空いている洗濯機の上。このスペースを有効活用するのもおすすめのアイデアです。自分で取りつけた棚に、無印良品で販売されているファイルボックスやダイソーのボックスなどを使って、こまかなものを収納することができます。ホワイトで色味をそろえると、パッと見てまとまり感があり、スッキリとして見えますね。生活感もカバーできています。収納スペースもたっぷりと確保できるため、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
狭いスペースでも安心!折り畳み棚を活用
towerの「洗濯機横マグネット折り畳み棚」は、マグネットで洗濯機に取りつけることができる便利なアイテム。使わないときは折りたたんでおけるため、洗面所に十分なスペースがない…という家庭でも安心して使用することができます。タオルを干すことはもちろん、お風呂あがりの着替えを置く一時的なスペースとしても活用可能です。値段は3,850円、カラーはホワイトとブラックが展開されています。
突っ張り式収納棚なら壁を傷つけず手軽に収納場所を増やせる
脱衣所や洗濯機まわりに棚を増やしたいけど壁を傷つけたくないという人にオススメなのが、突っ張り式の収納棚です。両サイドに壁さえあれば手軽に収納スペースを増やすことができるので、整理整頓が苦手な人でも取り入れやすいアイデアです。
一家に一台は当たり前!定番スチールワゴンは脱衣所でも活躍
もはや一家に一台あると言っても過言ではないほどの収納アイテムとなっている、大定番のスチールワゴン。キャスターつきで簡単に動かせるので、狭い脱衣所内でもタオルや下着を置く一時置きスペースやストック置き場として大活躍します。
無印の壁につけられる家具を使った洗剤置き場がおしゃれで便利
無印良品から販売されている壁につけられる家具を、ランドリールームの壁に設置すれば、見た目もおしゃれで使い勝手のよい洗濯洗剤置き場に大変身します。壁につけられる家具は下地のない石膏ボードでも手軽につけることができ、ピンの穴も小さいので賃貸など壁を傷つけられない人も安心です。
towerのマグネット折りたたみ棚は狭い脱衣所でも活躍
いまや収納上手なインスタグラマーたちから絶大な信頼を得ている山崎実業のtower。洗濯機につけられるマグネットの折りたたみ棚も販売されているのをご存じですか?縦型洗濯機の前面に取りつければ、狭い脱衣所内でタオルやパジャマの一時置き場に大変身すると大人気商品となっています。
無印のポリプロピレンケースでキッズの身支度コーナーに
無印良品のポリプロピレン収納ボックスは、水や湿気に強いので脱衣所内の収納アイテムとしてもぴったり。お子さま向けに一目でわかるラベリングをしておけば、自分で身支度する習慣も身につけられます。別売のキャスターをつけておけば、お掃除も楽になるなどアレンジ自在なのも無印アイテムの強みです。
IKEAのアイテムを活用したランドリールームの収納
まるで造作家具のようなランドリー収納は、IKEAのkallaxという収納アイテムを活用しているそう。引き出しや収納ボックスもすべて白で統一することで圧迫感を感じさせず、すっきり清潔な印象のランドリールームになります。
色味を統一してまとまりのある見た目に
こちらの収納棚はすべて白で統一されているため、生活感がカバーされたおしゃれな空間になっています。白という色味で清潔感も増していますね。棚の収納に役立つのは、無印良品のアイテム。さまざまな種類が展開されているため、用途にあったものを選べます。異なるアイテムでも色味を統一すると全体にまとまり感がでてきますよ。
便利なアイテムを使ってスッキリとした印象に
IKEAで販売されている「TRONES」4,999円は、幅を取ることなく収納スペースができます。ランドリーまわりにあまりスペースがないという家庭にピッタリですね。また、意外と置き場所に困るピンチハンガー。カゴなどに入れておくとからまったりする可能性もあり、壁に立てかけて置くと安定しないこともあります。しかし、ピンチハンガーを引っかけておく場所を用意すれば吊るす収納が可能に。見た目もかなりスッキリとして、取りだしも楽になります。
今回紹介したランドリーまわりの収納アイデアは、どれも参考になるものばかりでした。収納に悩んでいるというかたは、ぜひご家庭の収納方法に役立ててみてくださいね!
※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。コロナ禍で営業時間の変更等を実施している可能性があります。店舗などへ足を運ぶ際には感染防止対策を十分に行うようご注意ください。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※記事内でご紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。