2歳の息子が「あかちゃん」と言って指さした写真の人物とは？正体を知った子どもの反応に成長を感じます

にいどゆうさん（@ineedyou31219）が、「あかちゃん…」というコメントとともに息子さんのかわいらしいエピソードをTwitterに投稿しました。息子さんが「あかちゃん」と言って指をさした先にあったものとは。作者にお話を聞きました。

「あかちゃん」の正体は

にいどゆうさんの息子のあーくんは現在5歳。
今回のエピソードは、あーくんが2歳のころの出来事です。

ママと遊んでいる最中、何かに気づいた様子のあーくん。

「あかちゃん」と言って指をさした、その先には……

あかちゃんのころのあーくんの写真がありました！

あかちゃんの正体が、まさか自分だとは思っていない様子のあーくん。
大人にとっては最近の出来事でも、このころの子どもにとっては、1年前も大昔のように感じますよね。

あーくんはどうやって写真に気づいた？

自分だと知らずに素直にあかちゃんの報告をするあーくんが、とってもかわいかったです！
あーくんは、どのような流れで写真に気づいたのでしょうか。

「遊んでいる最中、息子がふと上を見て写真に気づきました」

写真は以前から貼ってあった

にいどゆうさんのお話によると、あーくんが指さしたのは「ハーフバースデーの記念に写真館で撮った写真」。あーくんがその写真を見たのは、このときが初めてだったのでしょうか。

「ずっと貼ってある写真なんですが、冷蔵庫の高い位置にあるので目に入っていなかったのかもしれません」

高さによっては、子どもの目線だと視界に入りにくいこともありますよね。
さらに撮影当時は、あかちゃんだったことを考えると、撮ったことすら記憶にないという可能性もあります。

「あかちゃん」が自分だと知ったあーくんの反応

にいどゆうさんは、「あかちゃん」と言ったあーくんにどのようにお話したのでしょうか。

「ほとんどあかちゃんのような小さい子が一人前に『あかちゃん』と言うのがかわいくて、ふふっと笑ってしまいました。
『あかちゃんのころのあーくんだよ』と教えたら、『えー！』と驚いていました」

2歳といえば、まだまだあかちゃんのような幼さが残るころ。
「えー！」と驚いたというあーくんの反応から、もう自分をあかちゃんではないと思っていることが伝わってきます。
小さい子が、さらに自分よりも小さい「あかちゃん」を認識するなんて成長を感じますね。

写真はあーくんが5歳になった今も貼っている

コメント欄に「かわいいあかちゃん写真を今も冷蔵庫に貼っている」とありました。にいどゆうさんがそのようにしている理由を聞くと……。

「写真館へいくたびに撮影のおまけとして小さめの写真をいただくので、目につく場所に貼ることにしました。
大きな写真は押し入れで保管してしまうので、よく使う冷蔵庫に子どもの写真があると癒されます」とのこと。

また最近のあーくんが写真に反応することは、あまりないのだそう。

「最近は写真が背景の一部になっているのか、特に反応はなくなりました。
また写真を撮って冷蔵庫をにぎやかにしようと思います」

七五三や小学校入学など、大きなイベントは今後も盛りだくさん。冷蔵庫がいつか思い出でいっぱいになるのが楽しみですね。成長とともに変化するあーくんの反応も、ますますお兄さんらしくなっていくことでしょう。

取材協力：にいどゆうさん（@ineedyou31219）

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