幼児から子どもへと成長していく息子の5歳の誕生日!ママの想いにグッと胸が熱くなります
2022/10/09
にいどゆうさん(@ineedyou31219)が「この家から消えていくものと、これから会えるもの」というコメントとともにTwitterに投稿した漫画に共感が集まっています。作者のにいどゆうさんにお話をうかがいました。
幼児と子どものはざまの5歳さん
にいどゆうさんの息子さん・あーくんは5歳。今回ご紹介するのは、お誕生日を迎えた日のことを綴ったツイートです。
あーくんの5歳のお誕生日。
ゆうさんは、アルバムの写真を見ながら入園した3歳のころのあーくんを振り返ります。
毎日接していると気づきにくい、2年の変化が目に見えてわかり驚いたゆうさん。
もちもちぷにぷにの、赤ちゃんの面影があった抱き心地も変わって……。
あーくんを抱っこしながら、お兄さんの体格になってきているのを感じます。
この家から「幼児」が消えていく…。幼児と子どもの過渡期・5歳を体感するゆうさん。
だんだんとお兄さんになっていくあーくん、これからの成長も楽しみですね。
「子ども」を感じるエピソードは?
5歳児に対する「幼児と子どもの間という感じ」という表現がしっくりきました。日々のあーくんの言動などから、「子ども」を感じるエピソードがあればぜひ教えてください。
「入園したての頃は歳上のお友達に遊んでもらっている感じだったのですが、今では対等に追いかけっこをしているので、しっかり『子ども』だ!と思うようになりました」
5年間の1番の変化は?
むちむちの「幼児」は消えていくけれど、新たな「子ども」楽しみですね。この5年の育児を通して、ゆうさんが「変わったな」と思うことはありますか?
「人目を気にせず泣いたり甘えたりしていたのが、ここ数カ月で急に恥ずかしがることが増えました。お友達の前では格好つけたいという気持ちは凄く子どもらしくて、成長を感じます」
5歳さんの「最高にかわいいポイント」は?
ゆうさんが思う、あーくんの「ここが最高にかわいい!」というポイントを教えてください。
「見て見て!と言ってすぐに私やパパを呼ぶところです。最近は足の速さやゲームのハイスコアなど、何でも自慢したがります。正直うるさく感じる時もありますが、そうやって親に見てほしがるのは今だけのかわいさなのかなと思っています」
我が子は何歳になってもずっとかわいいのだけれど、「今」のかわいさは今だけ。大変なことも多い育児ですが、一瞬一瞬を大切に関わっていきたいものですね。
取材協力:にいどゆうさん(@ineedyou31219)
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